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美作サイエンスフェア2025のボランティアに参加しました

9月13日(土)「美作サイエンスフェア2025」が美作大学を会場に開催され、本校から50名の生徒がボランティアとして参加しました。

美作サイエンスフェアは、美作地区の理科好きの小中学生を募集し、美作地区の高校生と津山中学生が中心となって理科の実験を体験してもらうイベントです。

今年は11の実験ブースを用意しました。外で実施するブースもあり、天気が心配でしたが、幸い雨も降らず、外のブースも含めて無事に子供から保護者の方まで楽しんでいただきました。

ボランティアの生徒は、「実験のお兄さん、お姉さん」となって子どもたちと楽しく交流していました。実験を子どもたちに説明しながら体験してもらう経験は、生徒たちにとっても貴重なものとなりました。

<<体験ブース>>ご協力ありがとうございました!!

1.折り紙の一刀切りに挑戦!(津山工業高等専門学校)

2.不思議なコマを作って回そう!(津山工業高等専門学校)

3.パンを焼いてみよう!(美作大学)

4.「ぶるる」を使って建物の耐震性を学ぼう!(岡山建築士会)

5.人工イクラを作ってみよう!(美作高校)

6.メタバースの中で宝探し!(林野高校)

8.ドライアイスで様々な現象を体験しよう!(津山中学校)

9.ねり香水をつくろう!(津山高校)

10.テトリスで遊ぼう!(津山高校)

11.シャボン玉で遊ぼう!(津山高校)

12.空飛ぶタネを折り紙でつくろう!(津山高校)

「SSH遺伝子実習セミナー」を行いました

7 月22日(火)に3年生普通科・理数科生物選択者対象に津山高校SSH遺伝子実習セミナーを行いました。

岡山大学環境生命自然科学研究科の阿保 達彦 教授、御輿 真穂 准教授に来校していただき、「遺伝子発現制御実験:大腸菌ラクトースオペロンを例に」という内容で講座を実施しました。

午前中に実験の概要説明を受け、本日の実験の準備を行いました。まず、大腸菌の培養です。オートピペッターで野生株や変異株の大腸菌培養液を培地に加えました。そして、振盪培養装置にセットして培養を開始しました。

大腸菌培養のために時間をあけて、午後から目的の実験を行いました。各培養液で酵素反応を行わせると、野生株と変異株で反応液の色の違いが観察できました。その実験結果から変異株の遺伝子型を推測する考察を行いました。

教科書で得た知識だけでなく、実際に実験することでラクトースオペロンの仕組みを深く理解できたようでした。

御輿先生から、大学での研究や実験動物に関する講義を実施していただきました。今回の講義は、教科書で習った実験を自分の目で確かめることや、大学研究内容にふれる機会となる貴重な時間となりました。阿保先生、御輿先生には熱意ある講義を実施していただきありがとうございました。

【生徒の感想より】

〇 異なる波長の2つの光を当てる理由は、大腸菌で拡散される分の光を求めるためというのが興味深かったです。また、大腸菌を培養するときに試験管を45度に傾けるのは、大腸菌は通性好気性細菌で空気が混ざりやすくするためというが面白かったです。実験では、こういう細かいところに気をつけたり、実験の齟齬を指摘されないよう、対照実験をする必要があるのだとわかりました。また、 進路のお話では、 偶然巡り合ったことが人生を変えることもあるのだとわかり、視野を広く持とうと思いました。

〇 高校生物の授業で学んだことも、学んでこなかったことも今回のセミナーではたくさん入ってきていて本当に面白かったです。今まで触れたことのない実験器具を見たり使ったりすることができて大学に進学したらこのような器具を使って自分が興味のある分野についてたくさん研究できるのかと思うと受験勉強へのやる気が湧いてきました。また、大腸菌を培養するときだけでもどうしてピペットマンにチップをつけるのか、試験管を45度以上に傾けた状態で培養するのはなぜなのか、37度で培養するのはなぜなのかなど、たくさんの疑問に答えてくださる授業で、そうだったのか!と驚く場面も多く、とても楽しく面白い授業でした。私達に授業をしてくださり、ありがとうございました。

〇 ラクトースオペロンについて、自分も学習した時に生物経済学のような考え方で覚えていたので、やはり生物は無駄を最小限に抑えていると再認識し、そういった点で生物は美しいなと思いました。また、分光光度計を用いた実験から分かることが予想よりも多くて、このような実験機構を考えつく人は凄いなと思いながら実験できて楽しかったです。対照実験の重要性についてのお話では、今回の実験から考えられるその他の指摘が例に挙げられていましたが、第三者から見てもその考察が正しいと言える根拠を集めるのは大変だろうなと思いました。大学生になってからも有益な研究のお話が聞けたことや、教科書で学んだことを自分の目で確かめることはとても有意義な時間でした。ありがとうございました。

十六夜祭結団式・ブロックTシャツ配付

9月9日に十六夜祭結団式が行われました。ブロックごとの集会が開かれ、リーダーが意気込みを語りました。同日、ブロックカラーのTシャツが配付され、生徒たちは早速着用していました。これから、2週間の熱い準備期間に入ります!

第56回 十六夜祭の開催について

 津山 中学校 ・高校では、十六夜祭の準備を進めています。

今年のテーマは、「絆翔(ばんしょう)」です。
このテーマは生徒たちによる造語です。「学年やブロックの垣根を越えて仲間と強い絆を結び、ともに苦難を乗り越え目標へと向かって進み続ける」という想いが込められています。

今年度のチラシは、イラスト原画を 高校1年次生 川西さん、「 絆翔」の書を 中学3年生 妹尾さんが担当してくれました。

十六夜祭の当日の様子は、後日ブログでも紹介します。

令和7年度 SSHライフサイエンス研修

8月6日(水)~7日(木)に福山大学で1年次生15名が糖の分解の実験を行いました。
事前に実験の概要や吸光光度計の仕組みなど学習して臨んだ研修です。
実際に大学の授業で行われている実験を体験するまたとない機会になり、
多くの事を学ぶことができました。

新ALTカトリーナ先生の授業が始まりました

8月に新ALTのカトリーナ・ヤギ先生が着任され、1年次生の授業が始まりました。初回は自己紹介を兼ねてクイズ大会を行い、盛り上がりました。ご出身のフィリピン共和国の伝統衣装を着て、生地がパイナップルの繊維でできていることなどが出題されました。(ジョゼフ先生と合わせて、現在ALT2人体制になっています。)

美作サイエンスフェアを開催します

 地域の子どもたちが科学に触れ、楽しみながら学ぶことのできる「美作サイエンスフェア」。 今年も津山高校SSH推進室が中心となり、美作大学・地域の高校や津山高専などに協力をいただいて開催します!

  • 開催日: 2025年9月13日(土)
  • 時 間: 13:00〜16:00
  • 場 所: 美作大学(津山市北園町50)
  • 定 員: 人数制限はありません
  • 申込期間: 8月21日(木)〜9月7日(日)(当日参加も可能です)

美作サイエンスフェアでは、興味深い科学実験や楽しい工作を用意しています。特に小学生のみなさんには、ワクワクする実験・工作が盛りだくさん!津山中学校・津山高校による実験ブースもあります。

 参加は無料です。本イベントは「事前申し込み制」としていますが、当日参加も可能です。申込はチラシのQRコードまたは下記のリンクからお願いします。

本年度の事前申込みは受付終了しました
当日参加も可能です。参加をご希望の方は当日会場にご来場ださい。

※詳細はイベントチラシを参照ください。

物理チャレンジ2025で銀メダル獲得!

第21回全国物理コンテスト 物理チャレンジ2025第2チャレンジ(全国大会)で、3年6組の德田 淳史 さんが銀メダルを獲得しました。物理チャレンジは毎年7月に第1チャレンジとして全国の物理好き1,000人以上が理論問題に挑戦し、その内上位約100名が大学や研究機関において物理の難題に取り組む大会です。今年度は第2チャレンジが8月22日(金)~25日(月)の4日間で東京理科大学(千葉県野田キャンパス)において行われました。競技内容は5時間以内に実験装置を組み立てて測定や分析を行いレポートを提出する「実験課題」と、同じく5時間以内に大学レベルの難解な物理問題を解く「理論課題」の2つで、 德田さんは見事上位18名に入ることができました。今後も身の回りの色々な物理現象の仕組みを解明してくれることを期待します!!

第27回 中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会(愛媛大会)に参加しました。

令和7年8月20日・21日に、西条市総合文化会館で行われた第27回中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表(愛媛大会)において、理数科3年次生の「自作カタパルトを用いた無回転ボール射出実験」班がポスター発表を行いました。
理数科の高校生、教員、ポスター審査員など多くの方々がポスターを見に来られました。発表生徒は良い緊張感の中、自分たちが1年間かけて行った研究の成果を堂々と発表することができました。また、質疑応答の時間には質問に的確に答え、議論を深めることができました。
高校での研究生活はこれでひと段落となります。この経験を今後の高校生活、そして大学での研究生活に生かしてほしいと思います。
参加した皆さん、お疲れさまでした。

令和7年度 卒業生と語る会(1年次対象)

 8月18日に「卒業生と語る会」が開催されました。難関大、医学部に進学した本校卒業生をお招きし、大学でのキャンパスライフや研究内容、高校時代の勉強についてなど、実体験をふまえた話をしていただきました。参加した生徒56名は、今後の学習等に役立てようと、真剣な表情でメモを取っていました。

行事終了後も個別に質問に行く等、積極的な姿も見られました。参加生徒は大変貴重な時間を過ごすことができました。