津山高校硬式野球部OBで、大阪でIT企業を経営する岡部倫典さん、 岡部芳明さんご兄弟からピッチングマシンを寄贈していただき、 11月22日に本校グラウンドで贈呈式を行いました。
併せて野球部OB会からもマシン用ボール10ダースを寄贈していただきました。贈呈式には、野球部員とマネージャー、関係者計約30人が出席をしました。
まず、藤岡OB会長からお二人の紹介をしていただき、倫典さんから「津山高校に何とか甲子園に出てほしいという声が上がり、後輩に何かしてあげられることはないかと思い、協力させてもらった。津山高校の校訓は畏天敬人。果てしない夢を追いかけてください。」とあいさつをいただきました。
続いて、芳明さんから野球部主将の内田選手に目録を手渡されました。内田選手は、「このマシンとボールを使って練習し、結果を残すことで恩返ししたい」とお礼を述べました。
今回寄贈していただいたマシンとボールは、野球部の練習テーマである「短時間で質と量を求め、どこにも負けない練習をする」中で大いに活躍してくれると思います。日頃よりOB会や保護者会、地域の方をはじめ、多くの方から応援やご支援をいただきまして本当にありがとうございます。
これからも感謝の気持ちを忘れず、多くの人に元気を与えられるような活動を行っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。