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【SSH科学部】サイエンスチャレンジ岡山2026へ出場しました。

岡山県下の高校・中学校代表チームが集う理数系の祭典「サイエンスチャレンジ岡山2026」が開催され、本校SSH科学部から2チームが出場しました。

大会では、知識と思考力を問う「筆記競技」に加え、日頃の実験技術とアイデアが試される3つの「実技競技」に挑戦しました。

【大会の競技種目】

◆ 筆記競技:

物理・化学・生物・地学・数学・情報などの分野から出題される難問にチームで挑みました。

◆  実技競技①(化学): <酸化還元滴定によるビタミンCの定量>

実験操作と滴定の精度、実験データの迅速な解析力が求められる化学の本格実験です。

◆  実技競技②(フィールドワーク):

現地での観察・分析・考察を通して、与えられた自然科学的課題を解決する力を競いました。

◆  実技競技③(モノづくり・物理):ゼロボンドエンジニアリング

「ペーパーブリッジ」の耐荷重構造と、「割りばしと輪ゴムを活用したピンポン玉飛ばし」の発射メカニズムを、限られた材料と時間内で設計・製作しました。


【大会結果・入賞報告】

選手たちは互いにアイデアを出し合い、限られた時間の中で粘り強く競技に取り組みました。その結果、出場した2チームのうち1チームが見事、次の成績を納め、入賞を果たしました!

◆  総合4位入賞チーム

  • 筆記競技:第3位
  • 実技競技②(フィールドワーク):第1位
  • 総合:第4位入賞

フィールドワークでのトップ成績をはじめ、高い知識と探究力を発揮しました。


◆  健闘したチーム

  • 実技競技③(ピンポン玉飛ばし):満点獲得!

入賞にはあと一歩届かなかったものの、実技競技③のピンポン玉飛ばしにおいて見事満点を獲得しました!試行錯誤を重ねた設計と抜群のチームワークが完璧な結果へと繋がりました。


本校では今後も生徒たちの科学的な探究心やものづくりへの挑戦を全力で応援していきます。

【山岳同好会】 大山紅葉登山

11月3日(祝)に、山岳同好会で大山登山に行きました。予報に反して、6合目あたりから山頂まで、奇跡的に晴れ間が現れました。紅葉の時期で登山道が混雑していましたが、美しい景色を楽しむことができ、よい思い出になりました。

図書をご寄贈いただきました

このたび、本校20期卒業生須田 久信様より、200冊余りの図書をご寄贈いただきました。

小説や実用書、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の学びに関連する本など、今回ご寄贈いただいた図書は生徒たちの読書活動や学びに役立てていきます。

須田 久信様には、本校の教育活動への温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。

大切に活用させていただきます。

このたびは、本当にありがとうございました。

※手にしている図書は、出版社の許諾を得て掲載しています。

SSH地球環境研修(1年次生理数科)

SSH地球環境研修(1年次生理数科対象)を10月17日(土)に行いました。

 今年度も鳥取大学農学部フィールドサイエンスセンター「蒜山の森」で研修を行いました。当日は天候に恵まれ、鳥取大学の演習林での研修が実施できました。

 午前中の研修では、一般財団法人日本菌蕈研究所、主任研究員、牛島秀爾先生の指導の下、演習林の植生の観察とキノコの採集を行いました。

今回は、雨量や気温が適度な気候もありキノコの採集が順調でナラタケ、スギヒラタケ、カラマツ林に生えるハナイグチなどの多くのキノコが採集できました。また、細胞性粘菌類であるマメホコリカビ、ルリホコリカビといった多様な生物が観察できました。昼食には、研修センターの方が採取した天然のシメジの吸い物を調理してくださいました。新鮮で、温かく美味しいお吸い物を堪能して生徒は喜んでいました。

午後は、牛島先生による菌類の講義を聞き、屋内でキノコの培養実習を行いました。

培養実習ではエリンギやマイタケ、シイタケやナラタケなどを培養プレートに殖菌し、持ち帰ることができるように行いました。牛島先生による丁寧な説明もあり、生徒は好奇心旺盛に取り組んでいました。本年度は実に多様なキノコが採取でき、多くの種類キノコ培養に挑戦していました。

研修の最後に、生徒は研修の成果をまとめました。特に研修センターの多様性の豊かな森林により、多くのキノコの恵みがあることを生徒たちは肌で実感していました。また、菌類などの分解者が地球環境の保全に果たす役割を実感できたことに生徒は意義を見出していました。

〈生徒感想(一部抜粋)〉

・人生で初めてこんなにきのこに焦点を当てた学び、観察をして感動した。食べられないきのこ(毒きのこ)がほとんどだったにも関わらず、きのこを採取するのは思っていたよりも大変だった。自分が採取したきのこの中では特に、松ボックリから生えているきのこや粉末を利用して薬になるきのこが印象的だった。今まで食べることだけであったきのこのことだけでなく、それと関わる木や自然の偉大さを感じた。これからは、今回強く感じた色々な視点で物事を見て考えるということを意識していきたい。

・演習林での活動によって、杉や檜の葉の形や分布であったり唐松や赤松の幹の色や分布地域などが分かった。演習林がどのように使われていたのかの歴史や目印として唐松や黒松を植えていたということも分かった。また、杉や檜の近くに生息するスギヒラタケや唐松の近くに多いハナイグチなど、どんな木にどんなキノコが生えるのかを知った。一見食用のキノコに見えても毒を持つ別のキノコの可能性があり、自分では正しく見分けることが出来ないだろうと感じた。

・山の中に入り、キノコの採集などを行うことができ、とても有意義な時間でした。様々なキノコの生態や名前、毒の有無などを知ることができて良かったです。キノコスープを食べた際、食べたことのない味で、キノコスープがこんなに美味しくなるんだ!と驚きました。牛島先生のような新種のキノコを発見されている凄い方の指導を受けることができて良かったです。もっと自然に触れたいと思えるような体験をありがとうございました。

メディカルサイエンスⅠ 第3回ワークショップ

 10月17日(土)に、ピースウィンズ・ジャパンの稲葉基高先生(本校理数科卒)をお迎えし、メディカルサイエンスⅠの第3回ワークショップを行いました。

 稲葉先生は、ピースウィンズ・ジャパンのプロジェクトの一つである「空飛ぶ搜索医療団ARROWS」で医師として、災害緊急医療支援を行っていらっしゃいます。ワークショップでは、稲葉先生の経験や東日本大震災やミャンマー地震、熊本地震など、多くの支援活動を紹介しながら、医師として大切にされていることを熱く語ってくださいました。生徒は、人生を歩んでいくうえでのヒントとともに活力を得ることができたはずです。

生徒の感想

  • 私は、「訓練で失敗しなければならない。成功する訓練はダメ。」という言葉がとても心に響きました。災害医療の訓練をされている動画を見たとき、現場の緊張感や真剣さが伝わってきて、本番さながらに訓練をしているなと思いました。それを受けて、学習や部活動においても、今の実力で成功できることを練習するのではなく、本番を想定して負荷をかけたり緊張感を持ったりして練習します。これから本格的になっていく受験勉強では特にそれを意識し、医学部そして医師を目指して努力していきたいです。
  • 普段聞くことのできない災害医療の現場について知ることができてとても貴重な体験になりました。過去に実際に災害医療に触れたという経験がなく、災害医療ではトリアージをするといった漠然としたイメージしかなかったのですが、現場では目の前にいる患者さんを救うのか、今お金を使っていいのか、など多くの決断を必要とするものだと知り、大変なお仕事なのだと改めて思いました。ですが、先生と妊婦さんとのエピソードを聞いて、大変なお仕事だからこそ人を救えたとき、感謝されたときは大きなやりがいを感じられると思い、医師という職業を目指したいという思いがより強くなりました。

芸術鑑賞会

10月16日(金)の午後、芸術鑑賞会を行いました。
今年度は「演劇」の年ということで、
劇団東京芸術座による「12人の怒れる男たち」を観劇しました。

12人の男たちが、熱く、冷静に、怒りをぶつけ合う議論の中で、
疑いようがないと思われていた青年の殺人の証拠が
次々とくつがえされていくスリリングな展開に、
生徒も教員もすっかり引き込まれました。

生徒の感想の一部を紹介します。
「劇が終わった瞬間、まるで小説を読み終わったかのような感覚がして自分がものすごく劇にのめり込んでいたことがわかった。現実世界の裁判傍聴にも興味がでてきた。」
「ネットで沢山動画を見る時代だけど、一発勝負の生の演劇はもっと素晴らしいと感じたし、こっちも見逃したり、聞き逃したりしないように目をかっぴらいて見ました。」

笑いあり、謎解きあり、あっという間の1時間45分でした。
劇団東京芸術座のみなさん、すばらしい観劇体験をありがとうございました!

R8十六夜祭3日目(体育の部)

9月25日(金)に十六夜祭第3日目を開催しました。

この日は体育の部を実施しました。天候が心配されましたが、当日は天候にも恵まれ、予定していた全ての競技を無事に実施することができました。生徒一人ひとりが最後まで力を尽くし、全力で競技に取り組む姿が見られました!

R8十六夜祭2日目(文化の部)

9月18日(金)に十六夜祭第2日目を開催しました。

この日は文化の部の2日目で、展示の続きと、書道パフォーマンス、有志ステージが行われました。

ダンスやバンド演奏など、さまざまなジャンルのステージが繰り広げられ、出演者たちの個性あふれるパフォーマンスが、来場者を大いに楽しませてくれました。

R8十六夜祭1日目(文化の部)

9月17日(木)に十六夜祭第1日目を開催しました。

1日目は文化の部で、吹奏楽ステージ、各ブロックの舞台や展示、応援衣装のファッションショー、応援パフォーマンス、部活動の展示、3年生の模擬店などがありました。

今年度は、応援パフォーマンスを文化の部で行いました。当日は天候にも恵まれ、会場は大いに盛り上がりました。各団がこれまで積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮し、息の合った素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

2年次進路講演会

10月6日に2年次進路講演会を開催しました。高松高等予備校の太田浩二先生を講師にお招きし、大学をどう選ぶかや、入試の仕組みなどについて学びました。太田先生は、十六夜祭を終え、受験期に向けて気持ちを切り替えている生徒たちに対して、「高い目標を持つ人が頑張れる人」「第一志望にこだわろう」「努力の継続で、あきらめない人になれる」「努力をしている人にしか見えない道がある」「自分の力を最大限引き出せるような生き方を」などの言葉をくださいました。そして最後に、大きな声で力強いエールも送ってくださいました。大変意義深い会になりました。