7月19日(土)に開催された、津山市内四校連携講座に津山高校2年生の生徒6名が参加しました。
開会式は、津山高校の100周年記念館で開催されました。今年度の講座では、「津山市への誘客プロジェクト」を生徒自身が考え、提案するという内容で行われます。冒頭では、中国学園大学教授の佐々木公之先生が「四校連携講座を通じて地域を創生する~心がけてほしい7つのこと~」と題した基調講演を生徒は聞くことができました。その後市内四校の生徒どうしで互いに打ち解けるため、グループエンカウンターが行われました。
昼食休憩をはさんだあと、津山市内の和田デザイン事務所、和田優輝氏によるワークショップを行い、その後グループディスカッションを班ごとに行いました。
今後は7月31日(木)に津山市内のフィールドワークを行い、8月7日(木)、8日(金)に各班で成果のまとめを行います。そして、8月23日に津山商業高校のフューチャールームで学習成果発表会を行い、閉会となります。