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修学旅行(北海道方面)2日目

 本日は朝食を函館朝市でとり、彩り豊かな海鮮丼などに舌鼓を打ちました。
その後、3時間ほどのバス移動を経て、ニセコ地区に到着!午後からラフティング、サンドブラストの2チームに分かれ、体験活動をしました。

ラフティングでは、北海道の壮大な自然に気持ちも高揚し、普段の学校生活では見られないような姿を見ることが出来ました。みんなビックリするくらいびしょ濡れになって楽しんでいて、中には自ら川に飛び込んだ生徒もいたみたいです。笑 

サンドブラストでは、模様選びから加工まで細かい作業でしたが、2時間掛けて下の写真にもあるような素敵なグラスを作成することが出来ました。どちらも貴重な体験ができ、2日目も大満足な様子でした。

修学旅行(関東方面)1日目が終わりました。

午後からの東京キャリア学習では、施設の方のお話を伺いながら体験的な学習をしたり、大学の先生の講義を受けたりと、大変充実した時間を過ごすができました。本日の研修におきましてお世話になった施設の方や大学の先生方、本日は誠にありがとうございました。

夕食は旅行中の楽しみの1つであったホテルでのバイキング!生徒たちは種類豊富で美味しい料理を目の前にして興奮を隠しきれなかった様子で、しっかりとお腹を満たしていました。

修学旅行(北海道方面)1日目

 1日目はトラピスチヌ修道院と五稜郭の見学、函館ベイエリアの散策、函館山の夜景鑑賞など、函館市内の観光名所を堪能し、由緒ある函館市を垣間見ました。前半のトラピスチヌ修道院と五稜郭では、日本の歴史にも触れながら美しい建物や庭園などを散策しました。函館ベイエリアでは、友達と笑顔で市内を散策する様子や函館の美味しい幸を堪能する姿、ご家族や友人へのお土産を楽しそうに選ぶ様子が見られ、修学旅行が実施できたことに改めて喜びを感じるとができました。残念ながら函館の夜景は、雲が掛かってしまい、あまり見ることができませんでしたが、1日目、全員無事に楽しく活動することができました。

修学旅行(北海道方面)無事に函館空港に到着しました。

予定通りに伊丹空港を出発して12時50分頃、生徒26名無事に函館空港に到着しました。函館は、やや曇り模様です。

初めて、飛行機に乗る生徒も多く、検査場からドキドキしながら緊張している様子が伺えました。離陸時には、「うおー、すげー飛んでる」と一番の盛り上がりで、生徒のかわいい姿が見られました。他のお客様すみません。笑

これより、トラピスチヌ修道院と五稜郭の見学に向かいます。

修学旅行(関東方面)羽田空港へ到着しました。

ANA022便、JAL114便ともに羽田空港へ無事に到着しました。これから7班に分かれてそれぞれの東京キャリア学習へ向かいます。

東京キャリア学習(JICA地球広場、JAXAつくば、ホテルファーストリゾート研修、東京大学地震研究所、東京地方裁判所、東京農業大学・食と農の博物館、都立産業技術研究センター)

「ナチュラルサイエンスⅡ」「メディカルサイエンスⅡ」第1回合同ワークショップ開催

5月20日(土)にNS Ⅱ ・MSⅡ(3年次生対象)合同で今年度の第1回ワークショップを実施しました。今年もオンラインでの実施となりました。
講師:広島大学国際リンパ浮腫治療センター 光嶋勲 寄附講座教授(本校卒)

講演では,形成外科医としての経験や実際の症例を分かりやすく生徒たちに伝えていただきました。医学のみならず細胞生物学等にも精通され,医療や研究に携わる姿勢について話され,大きな刺激を生徒たちに与えていただきました。また,医学だけではなく,医療工学の大切さや日本の技術力の高さについても伝えていただきました。この科目を選択しているのは,将来医学や自然科学を学んでいきたい生徒たちであるため,光嶋先生の世界に引き込まれていました。

SSⅠ・NSⅠ・MSⅠ 第1回合同ワークショップを行いました。

 今回のワークショップには、SSH運営指導委員としてお世話になっている京都大学国際高等教育院 特定教授の杉山雅人先生(本校卒)をお迎えしました。

 今回のワークショップは、参加した高校2年次生にとって初めてのワークショップでした。ワークショップでは、大学や社会で活動するための心構えを学びました。また、京都大学の説明や杉山先生が研究されてきた水圏化学のお話を聞きました。

 ワークショップ後、多くの生徒が先生のもとへ駆け寄って質問するなど、学び多き時間を過ごすことができました。

2年次 理数科 サイエンス探究Ⅱ 構想発表会

 4月27日(木)に、2年次理数科のサイエンス探究Ⅱの構想発表会を行いました。

 発表会では、各研究グループより、これから行っていく自分たちの研究の「テーマ」や「手法」についてのプレゼンがあり、その後、他の研究グループの生徒や担当教員・外部講師の方より質問や助言をいただきました。

 今回の発表会で得られたグループの課題を、今後の研究活動に活かしてほいと思います。