8/21 阪大×オランダ×津山市交流事業に参加しました。

8/21(月)津山高校で、阪大×オランダ×津山市交流事業2023が開催され、
大阪大学とオランダ・フローニンゲン大学の学生22名が来校し、
本校生徒との交流会を実施しました。
【第1部】交流会には、津山中学・高校合わせて13名の生徒が参加しました。
オランダ語で数字を教えてもらい、ワークシートを参考にしながらオランダ語で買い物をするロールプレイを行いました。
初めてオランダ語を使ったので、買い物ゲームが完成できた生徒はうれしそうでした。
続いて学生たちと英語教育に対する考え方の違いを話し合ったり、大学の様子を聞いたりしました。
普段ではなかなか体験できないことなので、将来に対するモチベーションにもなるなど、生徒にとっても良い刺激になったようです。

【第2部】書道部との交流では、大筆で「青春」などを留学生にも書いてもらったり、
津山市ゆかりの蘭学者宇田川榕菴が生み出した「酸素」「元素」などのことばを書道部員の手ほどきを受けながら、留学生が書き上げたりしました。
その後、本校書道部のパフォーマンス動画を披露しました。
書道部員にとっても来校した学生にとっても、楽しいひと時となりました。