関係者各位
急な荒天のため、グラウンドの状況が競技をする上で安全を保てない状況となりましたので、次の競技のみを実施いたします。
12:00 中学校 全校演技 ~和っしょい津山~
12:55 高 校 応援合戦
応援合戦終了後、全体でフォークダンスと周年記念撮影を行い、終了といたします。
楽しみにしていただいていた皆様には大変申し訳ありませんが、何卒御理解いただきますようお願い申し上げます。
関係者各位
急な荒天のため、グラウンドの状況が競技をする上で安全を保てない状況となりましたので、次の競技のみを実施いたします。
12:00 中学校 全校演技 ~和っしょい津山~
12:55 高 校 応援合戦
応援合戦終了後、全体でフォークダンスと周年記念撮影を行い、終了といたします。
楽しみにしていただいていた皆様には大変申し訳ありませんが、何卒御理解いただきますようお願い申し上げます。
本日の体育祭は実施しますが、昨日からの雨の影響でグラウンドの状態が悪いため、体育祭は10時以降開始の予定となります。状況によっては、プログラムを変更する可能性があります。
保護者・一般の方の入場は8時40分からとさせていただきますが、開始の準備が整うまでお待ちいただくことになります。
ご了承ください。
関係者各位
9月26日については,体育祭を行う予定ですが,前日の降雨の影響で開催に向けて開会前の準備が必要になります。それに伴い,保護者の方および一般の方の入場は8時40分以降になります。当日悪天候により延期する場合は本校ブログで8時にお知らせいたします。

これまでの「津山高校生徒会 Instagram」に、津山高校ホームページに掲載しているブログの内容を投稿することになりました。これを機に、名称を「津山高校 Instagram」にリニューアルします。これまでどおり、ホームページやブログには詳しい情報を随時載せますので、こちらも引き続きご覧ください。(下の写真は、津山高校 Instagramの最初の投稿に使用する予定のものです。)



9月16日(火)に理数科3年6組のSSE(スーパーサイエンスイングリッシュ)の授業で英語科学実験講座が行われました。


岡山大学特命教授の喜多雅一先生と留学生2人にお越しいただき、音速を測定する実験を行いました。風船とホイッスルを利用して空気中・二酸化炭素中・水素中の音速の比較、また、空気中と水中での音速の比較実験から、粒子の大きさや分子間力について考察しました。


オールイングリッシュの授業に臆することなく、積極的に実験に取り組みました。機器の操作や測定アプリの使用法に戸惑う面もありましたが、留学生から丁寧な説明を受け、最後まで取り組むことができました。
9月13日(土)「美作サイエンスフェア2025」が美作大学を会場に開催され、本校から50名の生徒がボランティアとして参加しました。
美作サイエンスフェアは、美作地区の理科好きの小中学生を募集し、美作地区の高校生と津山中学生が中心となって理科の実験を体験してもらうイベントです。
今年は11の実験ブースを用意しました。外で実施するブースもあり、天気が心配でしたが、幸い雨も降らず、外のブースも含めて無事に子供から保護者の方まで楽しんでいただきました。









ボランティアの生徒は、「実験のお兄さん、お姉さん」となって子どもたちと楽しく交流していました。実験を子どもたちに説明しながら体験してもらう経験は、生徒たちにとっても貴重なものとなりました。

<<体験ブース>>ご協力ありがとうございました!!
1.折り紙の一刀切りに挑戦!(津山工業高等専門学校)
2.不思議なコマを作って回そう!(津山工業高等専門学校)
3.パンを焼いてみよう!(美作大学)
4.「ぶるる」を使って建物の耐震性を学ぼう!(岡山建築士会)
5.人工イクラを作ってみよう!(美作高校)
6.メタバースの中で宝探し!(林野高校)
8.ドライアイスで様々な現象を体験しよう!(津山中学校)
9.ねり香水をつくろう!(津山高校)
10.テトリスで遊ぼう!(津山高校)
11.シャボン玉で遊ぼう!(津山高校)
12.空飛ぶタネを折り紙でつくろう!(津山高校)
7 月22日(火)に3年生普通科・理数科生物選択者対象に津山高校SSH遺伝子実習セミナーを行いました。
岡山大学環境生命自然科学研究科の阿保 達彦 教授、御輿 真穂 准教授に来校していただき、「遺伝子発現制御実験:大腸菌ラクトースオペロンを例に」という内容で講座を実施しました。



午前中に実験の概要説明を受け、本日の実験の準備を行いました。まず、大腸菌の培養です。オートピペッターで野生株や変異株の大腸菌培養液を培地に加えました。そして、振盪培養装置にセットして培養を開始しました。



大腸菌培養のために時間をあけて、午後から目的の実験を行いました。各培養液で酵素反応を行わせると、野生株と変異株で反応液の色の違いが観察できました。その実験結果から変異株の遺伝子型を推測する考察を行いました。



教科書で得た知識だけでなく、実際に実験することでラクトースオペロンの仕組みを深く理解できたようでした。
御輿先生から、大学での研究や実験動物に関する講義を実施していただきました。今回の講義は、教科書で習った実験を自分の目で確かめることや、大学研究内容にふれる機会となる貴重な時間となりました。阿保先生、御輿先生には熱意ある講義を実施していただきありがとうございました。
〇 異なる波長の2つの光を当てる理由は、大腸菌で拡散される分の光を求めるためというのが興味深かったです。また、大腸菌を培養するときに試験管を45度に傾けるのは、大腸菌は通性好気性細菌で空気が混ざりやすくするためというが面白かったです。実験では、こういう細かいところに気をつけたり、実験の齟齬を指摘されないよう、対照実験をする必要があるのだとわかりました。また、 進路のお話では、 偶然巡り合ったことが人生を変えることもあるのだとわかり、視野を広く持とうと思いました。
〇 高校生物の授業で学んだことも、学んでこなかったことも今回のセミナーではたくさん入ってきていて本当に面白かったです。今まで触れたことのない実験器具を見たり使ったりすることができて大学に進学したらこのような器具を使って自分が興味のある分野についてたくさん研究できるのかと思うと受験勉強へのやる気が湧いてきました。また、大腸菌を培養するときだけでもどうしてピペットマンにチップをつけるのか、試験管を45度以上に傾けた状態で培養するのはなぜなのか、37度で培養するのはなぜなのかなど、たくさんの疑問に答えてくださる授業で、そうだったのか!と驚く場面も多く、とても楽しく面白い授業でした。私達に授業をしてくださり、ありがとうございました。
〇 ラクトースオペロンについて、自分も学習した時に生物経済学のような考え方で覚えていたので、やはり生物は無駄を最小限に抑えていると再認識し、そういった点で生物は美しいなと思いました。また、分光光度計を用いた実験から分かることが予想よりも多くて、このような実験機構を考えつく人は凄いなと思いながら実験できて楽しかったです。対照実験の重要性についてのお話では、今回の実験から考えられるその他の指摘が例に挙げられていましたが、第三者から見てもその考察が正しいと言える根拠を集めるのは大変だろうなと思いました。大学生になってからも有益な研究のお話が聞けたことや、教科書で学んだことを自分の目で確かめることはとても有意義な時間でした。ありがとうございました。
9月9日に十六夜祭結団式が行われました。ブロックごとの集会が開かれ、リーダーが意気込みを語りました。同日、ブロックカラーのTシャツが配付され、生徒たちは早速着用していました。これから、2週間の熱い準備期間に入ります!









津山 中学校 ・高校では、十六夜祭の準備を進めています。
今年のテーマは、「絆翔(ばんしょう)」です。
このテーマは生徒たちによる造語です。「学年やブロックの垣根を越えて仲間と強い絆を結び、ともに苦難を乗り越え目標へと向かって進み続ける」という想いが込められています。
今年度のチラシは、イラスト原画を 高校1年次生 川西さん、「 絆翔」の書を 中学3年生 妹尾さんが担当してくれました。
十六夜祭の当日の様子は、後日ブログでも紹介します。
8月6日(水)~7日(木)に福山大学で1年次生15名が糖の分解の実験を行いました。
事前に実験の概要や吸光光度計の仕組みなど学習して臨んだ研修です。
実際に大学の授業で行われている実験を体験するまたとない機会になり、
多くの事を学ぶことができました。


