カテゴリー別アーカイブ: 校外活動

1年生 1学期社会貢献活動

  高校1年生6クラスは7月5日(金)に1学期の社会貢献活動を行いました。 近隣の幼稚園、保育園、聚楽園などの施設で,清掃や教室整備の手伝いなどをさせていただき,活動しました。 第2回定期考査終了後であり、すっきりとした気持ちで臨むことができ、気持ちの良い汗を流しながらの作業となりました。

また、7月19日(金)の終業式後には、鶴山幼稚園が新しく津山西保育園へ引っ越しされる準備を20名の有志によって手伝わせていただきました。 参加した生徒にとって貴重な経験となり、社会貢献の意義を考える一歩となったことでしょう。

理数科1年 サイエンスキャンプ

今年も理数科1年生で,5月27日~5月28日にサイエンスキャンプを実施しました。
初日は,和気町の「岡山県立自然保護センター」でフィールドワークを行い,動植物観察とウシガエルの解剖実習を行いました。その後,赤磐市の「竜天天文台」に移動し,観察活動の発表会,大型望遠鏡の操作説明や天体に関する講義を受けました。


残念ながら夕方から降り始めた雨は日が暮れても止まず,天体観測は実施できませんでした。


二日目は「岡山県生物科学研究所」にて研修を行いました。午前中は岡山県の特産である黄ニラの持つ機能性食品としての可能性と,少量の散布で作物の収量の大幅増加を見込まれるグルタチオンについての講義を聞かせていただきました。

午後からは近年農業の分野でも活躍しているドローンの飛行見学や研究所内の見学をさせていただきました。最先端の分析機器の説明を受け,将来、研究者になりたいと決意した生徒もいました。

生徒の感想から

【自然保護センター】

・正直,虫は嫌いだったけど,観察することでかっこいいところや生存競争の中での工夫などの新しい発見ができて,興味を持てるようになった。スケッチや観察では,普段使わないような感覚や視点を用いることが重要だと実感できた。先入観がいかに思考を留まらせているかを感じられた。

・いつも何気なく見ていた生物たちを注意深く観察することで,その生物のつくりや住める地域についていろいろ考察できた。私の父と祖父は,どちらも自然保護センターで働いていたときがあって,そのときに父が育てていたタンチョウを,父たちを知っている施設の方に案内していただいて間近で見たり,当時から働いていた方と話したりと,いろいろな貴重な経験ができた。

・カエルの解剖は,心臓が一心房一心室で人間とはつくりが違ったり,神経をつついてみたり,意外と表面が固かったりすべて新しい発見ばかりだった。今回の体験から,命を大切にしないといけないと思った。

【竜天天文台】

・職員の方の講義は,初めて聞くことも多く,おもしろかった。JAXAに映像を提供するなどの話を聞き,天文台はとても重要な施設であることが分かった。

・講義の内容が,ほとんど新しい知識でおもしろかった。いちばん驚いたのは星座の分け方で,星ごとに範囲が決まった形になって区切られているのがおもしろかった。学芸員になりたいと思った。

【生物科学研究所】

・グルタチオンに感銘を受けた。機能性をいろんな面から持っていることに,一番のわ くわくを感じた。地球規模で考えたときに,本当に夢が広がる話で楽しかった。

・今までぼんやりとしたイメージしかなかった研究所だが,どのようなものなのかがよくわかった。まず,特許の数に驚いた。岡山県の特産物からの抗酸化物質に注目しているところがおもしろいと思った。農業用のドローンを実際に見ることができ,非常によい経験になった。

・実際に研究室を見学させてもらって,バイオテクノロジーの世界を感じることができた。小さなミスが結果にずれをもたらすことがあるから,細心の注意が必要なことも分かった。岡山県の研究が世界に発信されていることが知れてよかった。

 

 

医系セミナー 津山中央病院インターンシップ

3月25日~26日、または3月26日~27日の2日間、津山中央病院にお世話になり、医療インターンシップを行いました。今回は将来医療の道を志す生徒29名が参加しました。(志望職種:医師9名、看護師8名、理学療法士1名、作業療法士2名、薬剤師4名、助産師5名)

オリエンテーションでは、県北地域における津山中央病院の役割や、災害時の貢献などについてお話をいただきました。院内見学では、救命救急センターや検査室、新設中の施設などを見せていただきました。

心肺蘇生法・AED体験では、救命士の方が講習をしてくださり、様々な状況を想定しながら処置を行うなど、とても刺激的な講習になりました。

技術体験では、人形をつかった新生児の沐浴の体験をさせていただきました。「みんなとてもいい顔をしている」と講師の先生に誉めてもらうことができました。

また、手術支援ロボット「ダヴィンチ」のシミュレーター体験を全員がさせてもらい、最新の技術を肌で感じることができました。さらに手術室で実際の手術の様子を間近で見させていただくこともできました。初めて立つ手術の現場。緊迫した雰囲気の中での執刀医の先生の手際の良さ、チームワークに圧倒され、皆、瞬きをするのも忘れそうな様子で見つめていました。

この他にも、職種ごとに専門職の方にお話を聞きながらお弁当をいただいたり、白衣に着替えて職場体験をさせていただくなど、大変貴重な体験をさせていただきました。今回のインターンシップを通して各自が目指す医療人のイメージがより明確になったはずです。お世話になりました津山中央病院職員の皆様、本当にありがとうございました。

 

【科学部】勝央工業団地オープンファクトリーに参加しました

10月27日(土)に勝央町勤労者体育センターで開催された「勝央工業団地オープンファクトリー」に科学部4人が参加しました。
4人は津山高校の運営する体験ブースで、小学生にカメラの仕組みについて教える「逆さカメラを作ろう」を運営しました。
小学生に分かりやすく作り方を説明したり、実際に逆さに見える様子を実演したりと、しっかり科学の楽しさを伝えていました。
材料として150人分を用意していましたが、4人の頑張りですべて配付することができました。本当にお疲れ様でした。

H30理数科「SSH地球環境研修」

9月29日(土)~9月30日(日)に,理数科1年生の希望者28名で,蒜山にある鳥取大学農学部フィールドサイエンスセンター「蒜山の森」にて地球環境コース研修を行いました。

1日目は,主に研修林での実習を行いました。

台風による雨模様で、カッパを着ての山歩き。キノコが生えていそうな箇所を散策しながら,演習林の頂上を目指します。雨のおかげか、多くのキノコを採集でき、いろいろな種類をセンターに持ち帰ることができました。

午後は採集したキノコの分類・同定を行いました。キノコの特徴だけでなく,おいしい食べ方など,キノコについて解説していただきました。生徒からも,絶え間なく質問が出ていました。

雨天で大山,烏ヶ山などが見えなかったのは残念でした。

 

日本キノコセンターの牛島先生の指示のもとに,たくさんのキノコを見つけることができました!なんとマイタケも発見!キノコの生えやすい場所を観察したり,特定の木にしか生えない種類のものを探したり,実際に触って特徴を確認したりなど,生徒には貴重な体験となりました。生徒もキノコを見つけては,写真に収めていましたキノコの分類は難しいのですが、しっかり質問しながら見分けていました。

夕食の前に,生徒が採集したキノコや植物を並べて,種類の同定を行いました。生徒は,牛島先生の知識に聞き入っています。

いよいよ夕食。採集したキノコも一緒に食材として食べます。食用のキノコもたくさん発見できました。

夜の研修では,採集したキノコの特徴についての講義,世界にある様々なキノコについて学びました。

2日目は,キノコの採集方法について講義と実習を行いました。台風の接近により、予定したフィールドワークから変更した内容です。組織を取り出して培養する方法や、胞子の採集方法など、学ぶことができました。

実際に研究や採集を行うときの話などを交え、研究に携わる先生から学んだ研究に対する姿勢や考え方、技術はサイエンス探究にも役立っていくと思います。

台風の接近により、午前の最後に2日間の研修のまとめを行い,班ごとに発表をしました。

 

<生徒の感想>

○きのこの組織分離と聞いて難しいと思っていたのですが、思ったより簡単にすることができました。きのこをほんの少ししか採っていないのに、そこから菌糸がたくさん増えていくらしいので、とても楽しみです。2日間を通して、きのこだけでなく、山に関する様々な事を知ることができました。また、牛島先生のように自分の好きなことを極めて、自分のものにすることが、理数科にとって重要な力なのかなと思いました。

○キノコ採りは山の中の散策が宝探しみたいで楽しかった。思っていたよりそこら中に生えていて、茶色いキノコ、赤いキノコとアニメの中でしか見たことのないようなやつらばかりで、個性的だなと思った。雨が降ったのは残念だったが、講義ではキノコの特徴、世界のキノコ事情などを聞けて楽しかった。夜のキノコ鍋は定番のシイタケやマイタケは美味しいが、採ってきたチチタケやハイタケの味は、未体験で未知数だったため怖かったが、普通のキノコより味が濃く、美味しかった。タマゴタケのホイル焼きは柔らかくて、また食べたい味だった。2日間キノコだらけの生活だったが、自分の知らない新しい世界を知ることができ、課題研究の参考にもなった。フィールドワークの楽しさを知ることもでき、有意義な時間だった。

○きのこづくしの2日間だった。ロープクライミングやジャングルジムに行きたかったけれど、きのこについて知識を深めることができてよかった。特に、きのこ採りは、食べれないものと食べられるものがそれぞれあって、おもしろかった。毒きのこはきれいなものが多く、かわいらしかった。しかし、タマゴタケも鮮やかで毒きのこではないことに驚いた。

○2日目は実際に自分で培養することができて、とても貴重な体験になった。もっと難しいものだと思っていたので、菌類学を身近に感じることができたように思う。森林内での観察はできなかったが、充実した1日になった。1日目に森林内に入って、全身できのこ採りを体験でき、記憶に残る体験になった。研修を通して興味をもてる分野が広がり一生ものの経験となった。

 

第6回美作サイエンスフェアを開催しました

9月24日(月) 『第6回美作サイエンスフェア』が美作大学を会場にして行われました。

美作地区に岡山県南で行われている科学の祭典のようなイベントができないだろうか、そんな思いを持つ美作地区の小・中・高・高専・大学の理科関係教育者たちが協力して始まりました。

今年度で6回目となり、13時の開会式から16時までの約3時間の間に479名の方にご来場いただきました。16の体験ブースを用意し、各ブースでは子どもから大人まで楽しんでいただきました。

また、ボランティア生徒にとっても地域の方との交流ができ、とても良い経験になりました。

≪体験ブース≫ ご協力ありがとうございました!!

  1. 発光のふしぎ!〔勝山高校〕
  2. キラキラ万華鏡を作ろう!〔美作地区理科教員OB〕
  3. 人工イクラを作ってみよう!〔美作高校自然科学部〕
  4. 光り輝く小瓶を作ろう!〔真庭高校落合校地〕
  5. 発泡スチロールでオリジナルスタンプを作ろう!〔津山高校〕
  6. 自分だけのきれいな花を作ろう!〔津山高校〕
  7. ドライアイスで遊ぼう!〔津山中学校〕
  8. あれ、脳がだまされてる?!〔津山中学校〕
  9. 超低温の世界を体験しよう!〔津山高校〕
  10. ふわふわグライダーを飛ばそう!〔津山工業高等専門学校〕
  11. プラ板アクセサリーを作ろう!〔津山高校科学部〕
  12. 空気砲で空気の動きを見てみよう!〔美作高校〕
  13. 葉脈標本をつくろう!〔勝間田高校〕
  14. 顕微鏡で色々な生物を見てみよう〔津山高校〕
  15. シャボン玉で遊ぼう!〔津山高校〕
  16. 空飛ぶタネを折り紙で作ろう!〔津山高校〕

 

≪来場された方の感想≫

  • 子どもたちがお兄さん・お姉さんに優しく教えてもらえたので楽しく学べました。
  • 大変楽しませてもらいました。
  • 家ではできないことを体験できてよかったです。
  • 子どもの興味を引くような内容がたくさんあって面白かった。
  • もう少し時間を長くしてほしい。体験したいブースが時間が無くてできなかった。

 

「市長と話そう 津山(まち)づくりミーティング」に四校連携講座「地域創生学」受講生が参加しました!

10月2日(火)15:00~15:50

昨年度より津山市内の県立4校が連携し、8月に5日間の集中講座の形態で「地域創生学」という選択科目に取り組んでいます。今年度の参加者は総勢21名で、津山高校からは2年生5人が受講しました。「津山地域への移住・定住を促進するには」というテーマで、産業、教育・人材育成、医療・福祉、環境・防災の4分野に分かれ、講演やフィールドワークを通して、津山市への提言をまとめました。そこで完成した提言を今回津山市長へ提出してきました。

この懇談会は「津山(まち)づくりミーティング」を兼ねており、受講者21名のうち15名が参加しました(津山高校からは受講者2年生5人全員参加)。


↑最初に一人ずつ自己紹介


↑4分野より提言書の提出(環境・防災分野)

谷口市長は4つの分野の提言それぞれに、丁寧に回答してくださいました。提言として評価していただいた部分も多くありましたが、一方ですでに津山市で取り組まれているとわかった部分もあり、地域創生を考える上で、行政がどんなことに取り組んでおられるかをもっと勉強すべきだったと考えさせられました。


↑津山市政についての質問コーナー①


↑津山市政についての質問コーナー②


↑最後に提言書を持って記念撮影
(前列中央:谷口津山市長、前列左端:2年生三村君、前列左から3番目:三谷さん、
前列右端:安東君、後列左端:仁木さん、後列右から3番目:椿君)

 

今回お忙しい中お時間をいただきました谷口市長をはじめ、津山市総合企画部みらいビジョン戦略室、ならびに秘書広報室の皆様には、大変貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。

10月23日(火)には津山市議会の市議の皆さんとの懇談会が計画されており、こちらには受講者全員が参加する予定です。

 

参加者の感想

・大変多忙な中、市長さんにこの様な機会を設けていただき、とても感謝している。夏休みの5日間でフィールドワークなどを通して作り上げた提言について市長さんとお話ができ、今回の件もより良い津山にしていくための一つのきっかけになっているのではないかと感じました。地域創生学を通して、私たちが津山市にもっと関心を持ち、貢献していくことが大切だと感じました。

・市長と話す機会は普段の生活では絶対にないので貴重な良い時間だったなと感じました。環境・防災分野の提言を視聴に発表した後、「いい提言でした。これについても取り組んでいこうと思います」という言葉をいただき、夏休みに5日間6人で協力して考えたかいがあったと思いました。
私たちの知らないところで津山市が取り組まれていることも多くあり、とても勉強になりました。また、私たちが自ら関心を持って津山市の取組に参加することが大切だと思いました。

・津山市長にお会いして話をする機会はこれからあるかないかわからないことなので、とても緊張したが貴重な機会であったと思う。提出した提言は各グループが考えに考え抜いて決めたもので、実際に実現してもおかしくないと感じるものであったと思う。津山市長を始めとする津山市の職員の皆さんが津山について考え、様々な取り組みをされているということが分かった1日でもあった。自分自身の反省としてはこのような場面で自分の意見をはっきりと言えるようにならなければならないなと感じた。そういう意味でも今日の経験は次につながるものであった。後輩にも是非参加してもらいたい。

 

「つやましぜんのふしぎ館 ナイトミュージアム」館内ボランティアガイドを行いました

津山高校科学部では,毎年,つやま自然のふしぎ館のイベント「ナイトミュージアム」で館内ガイドのボランティアを行っています。今年も8/11~8/19に総勢29名の津山高校生がボランティアガイドとして活躍しました!

希望するお客様に対し,館内をガイドし,展示物の説明を行います。自然のふしぎ館館長さんに事前学習を実施していただき,本番に臨みます。ガイド中は,様々な質問に対して臨機応変に説明していきます。毎年たくさんの方から感謝のことばをいただいており,生徒たちにとってコミュニケーション能力の向上や,地域の科学教育に貢献する姿勢が身につくよい機会となっています。

 

 

H30 ライフサイエンス研修

理数科1年生(希望者17名)は,8月8~9日に理数科ライフサイエンス研修を行いました。この研修は,福山大学生命工学部生物工学科と連携し,2日間で生物・化学分野に係る専門的な実験・実習・講義を行うものです。福山大学生命工学部の秦野琢之教授(本校卒業生),太田雅也教授の2名の先生方と,4名の大学院生の方にご指導いただき,充実した研修を行うことができました。

福山大学に到着後,まず秦野先生による「生命科学(ライフサイエンス)」についての講義を聴講しました。本校の校訓である「畏天敬人」の秦野先生自身による意味の解釈や,生命科学は人間生活における幅広い分野で関連があるなど,熱意のある講義をしていただきました。最初は緊張していた生徒達も,遺伝子組み換え技術の利用など生命科学に関する深い内容にどんどん惹き込まれて,積極的に質問をするようになっていました。

午後からは実習です。太田先生に,定量法の基礎や吸光度計の使い方などを丁寧に指導していただき,ソモギー・ネルソン法による還元糖の検量線作成を行いました。基本的な実験器具の使い方や,正確に糖水溶液を作成する技術,糖量と吸光度の関係,検量線の作成に関して学習することができました。

2日目は,まず,グルコース水溶液とマルトース水溶液で,検量線に違いが出ることの考察も行いました。

作図した検量線を投影し、グループ代表者がわかりやすく説明しました。次、メインであるグリコーゲンの酸加水分解に関する実験です。それぞれのグリコーゲン水溶液を一定時間加水分解させ,比色定量を行いました。生徒は昨日よりも実験操作が上達しており,集中して実験を行っていました。不思議な点や疑問点があればすぐに先生や大学院生に質問したり,グラフの形や数値の読み取り方などにもグループ内で議論し合う姿勢も見られるようになりました。

最後に,2日間お世話になりました福山大学の秦野先生と,研究棟をバックに集合写真を撮りました。

今回の研修では,2日間を通してじっくり実習を行うという貴重な経験ができました。普段の学校生活において,2日間まるまる実習のことだけを考えることはありません。今回の研修で,大学の研究とは何なのか,実験結果からどのように考察を進めていくべきなのかなど,高度な内容の体験ができました。この経験を,10月から始まるテーマ別研究,2年次での課題研究に繋げて欲しいと思います。

 

≪生徒の感想≫

・多くの体験ができ、充実した研修でした。科学技術の使用方法をよく考えて行動することの大切さや実験での手順をきちんと確認して行うこと、ピペッターの使用方法など多くのことを学ぶことができました。遺伝子組み換えの長所や短所があることを学ぶことができました。遺伝子組み換えは自然界に大きな影響を与えるかもしれないので、よく考えて使用すべきだと思いました。 (男子)

・秦野先生から生物工学とはどのような学問かを学ぶことができた。ライフサイエンスは生物のことだけだと思っていたが、幅広く、限りのない学問だと知り、驚いた。DNA操作で拒絶反応が起きないのは、キャベツを食べても口の中がキャベツにはならないという例え話は面白かった。本格的な実験にも初挑戦し、成功してよかった。 (男子)

・バラ戦争の話が印象に残っている。不可能の代名詞と言われていた「青いバラ」の話がとても印象に残った。遺伝子組み換えの技術は良いことばかりではないのだと知った。物体そのものを変えてしまうのは本当に良いことなのだろうかと考えさせられた。秦野先生の「生きていること」と「死んでいること」はどういうことなのか、一生の宿題として考えていきたい。 (女子)

・「ライフサイエンス」は理系・文系を超越した存在であることがわかった。「人類にとって有用」ではなく、「地球にとって有用」なものを見出すことが、「ライフサイエンス」の考えであるということも理解できた。ソモギー・ネルソン法をつかった実験は、普段できないものであり、スムーズにできたので楽しかった。何故、グルコースよりマルトースの方が、吸光度が低いのかを考えるのは難しかったが、わかりはじめると面白かった。 (女子)

・高校では使えない実験器具や装置を使わせていただいた上、私たちが理解できるよう丁寧に実験の説明やグラフを書くときの工夫を教えてくださったので、本当に貴重な体験ができました。理数科でしか味わうことのできない質の高い研修で、理数科を選んでよかったと思えました。今回身につけたことと学んだことを様々なところで生かしたいと思います。 (女子)

【科学部】津山市子ども祭り@リージョンセンター

例年7月下旬にリージョンセンターで行われるイベント「津山市子ども祭り」で,今年も地域の小学生と実験を行いました(7月28(土))。「プラ板で「しおり」を作ろう。」と題し,プラ板を用いて油性マジックで絵を描いて、それをオーブントースターで加熱してしおりやキーホルダーを作成する講座を行いました。 当日は、津山高校、津山中学校の科学部有志のメンバーも参加し、地域の子ども達に工作の方法などを教えました。

日程
7月28日(土)
9:30 集合、会場設営、準備
10:00 開会式、実験講座開始
13:00 閉会式、会場撤収、解散

 

オーブントースターでプラ板を加熱している様子