4月19日(土)に、理系の大学の世界最高峰、マサチューセッツ工科大学の博士後期課程に在籍する五十嵐祐花さんにオンラインで講演をしていただき、本校2,3年次生30名が参加しました。
五十嵐さんが研究されているプログラミングについてのお話や、高校生時代、大学生時代、CERN(欧州原子核研究機構)に留学されていた時代のお話などをお聞きすることができました。
「ムーアの法則」、「デナードスケーリング」、五十嵐さんが開発されたプログラミング言語についてなど、情報系を志望する理系生徒は目を輝かせながらお話を聞いていました。
海外での刺激的な生活の様子や、海外進学の準備、女性研究者としての経験、文化摩擦など、文系の生徒もワクワクしながらお話を聞いていました。