4月18日に新入生研修3日目の行事が行われました。午前の全体会では生徒のスピーチのあと、教員のバンド演奏で「ハルノヒ」を熱唱しました。
午前中にクラスの出し物の最後の練習をして、午後からは津山文化センターで発表会を行いました。入学式から10日とは思えないクラスの団結力で工夫を凝らし、観客を笑いと感動の渦に巻き込むようなステージとなりました。役者揃いで、十六夜祭が今からとても楽しみです。
クラス発表に続いて、東亜大学の坪井恭紀先生によるコミュニケーション論の講演があり、言葉の受け取り方が人それぞれであることや、言葉を「届ける」ことの大切さなどを実際に体を動かして学びました。最後の閉会行事では、クラスの代表のスピーチと年次目標「年輪」の発表があり、3日間の研修を締めくくりました。その目的を十分果たすものになりました。