氷温・低温研究会(R6.3.2)

 令和6年3月2日(土)、鳥取県米子市の米子コンベンションセンターBiG SHiPで開催された「第12回 低温・氷温研究会」に、本校理数科2年次生の氷筍班3名が参加しました。主催の氷温学会は低温や氷温域に関わる幅広い学問領域を取り扱っており、生徒が行った研究の内容と関連する点が多いため、学べることが多いと考えての参加でした。

 約15分間の質疑応答でしたが、専門家の先生方から鋭い指摘をしていただき、これまでの研究の意義を再確認できました。高校生がこの学会に参加するのは初めてということで、会が終了した後も、多くの先生方から丁寧にアドバイスをいただいたり、研究の姿勢や熱意を高く評価していただいたりと、生徒にとっても本校にとっても参加した意義が大きかった学会でした。