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修学旅行(北海道方面)2日目

本日は朝食を函館朝市でとり、彩り豊かな海鮮丼などに舌鼓を打ちました。その後、3時間ほどのバス移動を経て、ニセコ地区に到着!昼食はカレーライスでした。午後は、ラフティング、アドベンチャーパーク、生キャラメル作り体験などの3チームに分かれ、北海道ならではのアクティビティを楽しみました。

本日のお宿は、館内にお土産屋さんや、イルミネーション、メリーゴーランドまで(!?)ありとあらゆる娯楽施設があるルスツリゾートです。ホテルの華やかさに生徒たちも驚き圧倒されていました。快適な滞在が出来そうです。

修学旅行(北海道方面)1日目

本日6月14日、二年次生55名が北海道に向け出発し、無事1日目を終えました。1日目はトラピスチヌ修道院と五稜郭タワーの見学、函館山の夜景鑑賞など、函館市内の観光名所を堪能し、由緒ある函館市を垣間見ました。友達と笑顔で市内を散策する様子、ご家族や友人へのお土産を楽しそうに選ぶ様子が見られ、修学旅行が実施できたことに改めて喜びを感じるとともに、実施にあたってご理解ご協力いただけましたことに感謝いたしております。

【ソフトテニス部】 岡山県高等学校総合体育大会_美作地区予選報告

令和4年4月30日(土)「岡山県高等学校総合体育大会(ダブルス)_美作地区予選」が男子:ワードシステムテニスコート、女子:勝北総合スポーツ公園で行われました。この大会は6月の岡山県総合体育大会(ダブルス)への出場の切符をかけての試合です。

まず、男子についてです。本校からは12ペアが出場しました。3年生にとっては最後の県大会出場をかけた試合ということもあり、緊張感を持ちながらも、楽しみながらプレーすることができました。その中で、都井陽向・藤井嵩成ペアがベスト8に進出し、県大会出場を決めました。

次に女子についてです。本校からは11ペアが出場しました。各自がそれぞれのテーマを持ち、この大会に向けて練習してきた成果を発揮し、プレッシャーのかかる中、随所に思い切りの良いプレーが見られました。その中で、小椋苺華・進藤芭菜ペアが準優勝、山本莉々子・西田陽香ペアが第3位、堀内咲良・國政志衿ペアがベスト8で県大会出場を果たしました。 「岡山県高等学校総合体育大会は6月4日・5日に個人戦、11日・12日に団体戦が開催されます。この大会はこのチームで迎える最後の県大会となります。いよいよ、チームの集大成です。チームの代表、そして、美作地区の代表として、みんなの思いを胸に、チーム一丸となり、一生懸命練習に励みたいと思います!!

【ソフトテニス部】 第69回美作総体_報告

令和4年5月7日(土)「美作総体_ソフトテニス競技」がワードシステムテニスコートで行われました。

まず、男子についてです。自分たちで考えながらプレーすることをテーマに選手たちでしっかりコミュニケーションを取りながら、今大会に向けて準備してきました。随所に良いプレーも見られましたが、惜しくも力及ばす、初戦敗退という悔しい結果となってしまいました。

次に女子についてです。昨年度は準優勝ということもあり、この大会での優勝を目指して1年間頑張ってきました。この大会ではベンチ入りのメンバー全員が出場し、それぞれの持ち味を発揮してくれました。決勝戦では白熱した緊張感のある展開となり、熱戦を繰り広げました。一進一退の攻防の末、準優勝という結果となりました。

チームメイトの応援の中、チームの代表として一生懸命プレーする選手たちの姿が見られました。3年生の気持ちを胸に、美作総体優勝は新チームに託したいと思います。

令和4年度 新任式・始業式・入学式

4月8日(金)に令和4年度 新任式・始業式・入学式が行われました。

【新任式・始業式】

 今年度も、新型コロナウイルス感染症対策から、各教室でGoogle Meetを活用したリモートによる新任式・始業式を行いました。
 リモートではありましたが、 新任の先生方の紹介や校長の式辞を真剣に聴く新2・3年次生の様子が見られ、これからの津山高校を牽引する存在として期待できる姿でした。

【入学式】

 午後からは、新1年次生が保護者の方と一緒に登校し、 入学式が行われました。こちらも現在の状況を考慮して、在校生は下校し、吹奏楽部の演奏や校歌斉唱等は省略して実施されました。

 式には、皆、堂々とした姿で臨んでいました。
 これからそれぞれがどのような活躍をしてくれるのか本当に楽しみです。
在校生とともに、きっと津山高校をさらに盛り上げてくれることでしょう。

 参加者はマスク着用の上、保護者にも手指消毒・検温にご協力いただきました。換気については体育館2階の窓を開けて行いました。

妊婦体験・抱っこ体験・絵本の読み聞かせ体験(令和3年12月)

 家庭基礎の授業内で、妊婦体験、赤ちゃん抱っこ体験、絵本の読み聞かせをおこないました。 本年度もコロナ感染症蔓延防止のため保育実習が中止となったため、代替授業として様々な体験をおこないました。

 妊婦体験では、およそ3㎏の重りをつけたエプロンをつけます。臨月に近いおなかのふくらみになり、普段何気なくしている動作がとても大変であることに気づきました。

 赤ちゃん抱っこ体験では、新生児とおなじ大きさの赤ちゃんの人形を抱いたまま授業をうけます。片手でプリントをまとめたり、教科書を開くなど工夫をしながら抱っこをしなければいけません。

 絵本の読み聞かせでは、司書の先生から絵本の持ち方や読み方などコツを教わった後、実際に生徒同士で読み聞かせをし、久しぶりに絵本を楽しみました。自然と赤ちゃんの人形を絵本のほうにむけたり、体をゆらしてあやしているほほえましい姿もみられました。

卒業生のフラワーアレンジメント製作・メッセージカードづくり(令和4年3月)

  卒業生に送るフラワーアレンジメントとメッセージカードづくりを行いました。毎年、3年生の各クラスに飾る花をクラブ員でアレンジしています。卒業される先輩を思い浮かべながら丁寧にアレンジをしていきました。
 出来上がった花には、メッセージカードも添えました。アレンジした花にクラブ員一同の気持ちを込め、先輩方の益々のご活躍を心よりお祈りしています。

3年生のみなさんありがとうございました。

教育を受けられない子供たちへ、支援バッグ、メッセージカード送付(令和4年3月)

 教育を受けられない世界の子どもたちへ送る支援バッグと支援品の荷造りをおこないました。

今年度も1年間を通じて様々な場面で呼びかけを行い、支援バッグづくりやメッセージカードづくりなどを行ってきました。今年も多くの支援品が集まり、ひとりでは小さな力でも、多くの人が集まるととても大きな力になることが実感できました。

リンゴの皮むき決勝大会(令和4年2月)

 りんごの皮むき決勝大会を行いました。包丁の基本的な技能を習得するために毎年家庭基礎の授業内で実技テストを実施しています。冬休みの間、家で練習をし、クラスごとに1年次生全員がテストを行います。
各クラスで一番早く、美しく皮むきができた人が代表に選出されます。決勝大会では、30秒でどれだけ皮を長くむくことができるかを競いました。

食育カレンダー製本、津山市内の幼稚園・保育園・福祉施設を訪問(令和3年12月)

 情報(SLI)の授業で制作した食育カレンダーを製本しました。

 できあがったカレンダーは市内の幼稚園、保育園、福祉施設などへ配布をしました。また、中学生が作ったポケットティッシュとメッセージカードも一緒に持っていきました。子たちは「はやく見せて!」「かわいい!」ととても喜んでくれました。
 短い時間でしたが子どもたちと触れ合うことができとても貴重な時間になりました。食育カレンダーを見ながら元気に保育園で過ごしてもらいたいと思いました。
 後日、子どもたちからお礼のカードが届きかわいらしいイラストや丁寧に折られた折り紙にとても感動しました。