【中高合同保健委員会】 薬物乱用防止教室

6月4日(火)に中・高保健委員を対象に薬物乱用防止教室を行いました。学校薬剤師の冨永先生を招いて、薬物乱用やオーバードーズについての話を聞きました。

以下は生徒の感想です。

・自分たちに近い年齢の人でも薬物依存症になってしまうことを知って怖くなった。ストレスは抱え込むべきものではないという事を改めて感じた。(中学生)

・医薬品を本来とは違う目的で使っても乱用になってしまうということが分かった。乱用はストレスによるものが大きいので、自分自身もストレスに対処できる力を身につけたいと思った。(高校生)

今回学んだ事を踏まえ、6月27日の薬物乱用防止キャンペーンに向けて活動していきます 。