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【理数科】令和3年度「岡山県理数科課題研究合同発表会」

2月4日(金)にオンラインで行われた「第22回岡山県理数科理数系コース課題研究合同発表会」に理数科2年次生が参加しました。

本校からは代表2グループが参加し、どちらも優秀賞を受賞することができました。発表グループ以外の理数科生徒は情報処理室で発表の様子を参観しました。

オンライン発表
◎ 優秀賞「天然素材を用いたコーティングによる紙の耐水性と分解に関する研究〜プラスチックに代わるコーティング剤を目指して〜」

オンライン発表
◎ 優秀賞「モジホコリの探索行動に及ぼす反復寒冷刺激の影響〜面積変化率を用いた行動解析法の提案〜」

 この発表会の目的は,課題研究の成果を合同の場で発表することを通して,お互いの研究方法や研究内容について理解を深め,学習意欲の喚起と理数科理数系コース生としての意識の高揚を図ることと,大学の教官等からの専門的な見地に立った指導助言により,学習を一層深化させるとともに進路についての意識を明確化させることです。

「ナチュラルサイエンスⅠ」「メディカルサイエンスⅠ」第5回合同ワークショップ開催

 本校独自科目「ナチュラルサイエンス」(自然科学・科学技術をリードする人材育成),「メディカルサイエンス」(医師として医療現場をリードする人材育成)の第5回合同ワークショプを2月19日(土)にオンラインで実施しました。

 講演タイトルは『手術の未来:高校生と考える医と工の融合』です。
医学研究を志すMS選択者と自然科学研究を志すNS選択者にとって、非常に重要な研究分野についての講義であり、事前学習から非常に興味関心が高まる内容でした!

 まず最初に事前学習。次世代スーパーマイクロサージャリー研究会の長谷川様のご協力で、オンデマンド学習として、鏡味裕教授の研究紹介動画を視聴し、予習を行い、質問事項をまとめました。
 次に、ワークショップ当日は、本校OBの広島大学国際リンパ浮腫治療センターの光嶋勲先生による、医工連携の重要性についてのお話をいただきました。また、後輩である生徒たちに心強いエールもいただきました。ありがとうございます!

 そして、鏡味裕教授の講義が始まりました。最先端の研究紹介はもちろん、先生が研究者になられた経緯についても丁寧にご講義いただきました。講義は日本語で行われますが、講義中の紹介動画は、すべて英語でした。予習している内容であったので生徒たちはしっかり理解できており、グローバルに活躍されている最先端の研究者の研究生活を実感できました。
今回講義いただいた研究内容は、マイクロサージャリーを用いた組織培養やキメラ動物の作出、生物生産に関する研究などを紹介していただきました。
様々な実験や今後の研究の方向など,将来の研究分野について生徒たちの視野を広げてくださいました。大学で行われている科学研究について興味関心が高まると同時に,高校生として今何をしなければならないかも考えさせられる授業でした。
そして、何よりも鏡味先生の質疑応答に対する科学者としての真摯な姿勢に生徒たちは感銘を受けていました。

〈生徒感想〉

・今回の講演をお聞きして、新しいものを作っていくためには幅広い分野への理解が必要だということを改めて意識しました。また、今回お聞きした研究が畜産や医療などにも活用できるという点で、様々な分野において可能性を広げる研究なんだなと思い、とても印象に残りました。

・今回は質問できませんでしたが、キメラを作る際の免疫拒絶についてより詳しく知りたいと思いました。今回のお話を聞いて、他の大学での研究についても調べてみたいと思いました。これからは将来のため、1つの分野に捉われず様々な事に対して積極的に興味関心を持つようにしていきたいと思います。

・海外の有名な大学や、教授に認められるような研究をしている先生のお話を聞けて自分の視野が広がったような感覚になった。先生が常に倫理的な問題に対して注意して研究をしているという言葉から研究だけを気にするのではなくて他の視点を持って研究に取り組むことが大切だとわかった。

・今回の講演を通して医と工の融合について考えることができた。研究においては横の繋がりが重要であるという言葉が印象にのこった。そしてアメリカなどの外国では大学と企業が同じ地域に立地していることで、研究成果をすぐに実用化に向けて実践することができているとわかった。またそこでディスカッションを行うことも重要だとわかった。サポート分野が手厚い外国は研究しやすい環境だと思った。キメラを使って、研究室で肉や卵を培養するのは面白いと思った。もし実現することができれば環境問題や食糧問題の解決につながると思った。しかしこれには倫理問題を伴うので実現するのは難しそうだと思った。これからは一つの分野にとらわれることなく、勉強していきたい。

・世の中にはたくさんの分野があるけど、それらを融合させることで新たな道が開けることがわかりました。医工分野もいつか経済や文学、あるいは全く新しい分野と融合して新たな技術や文化が生まれるのだろうと感じました。また、今の医療だけでは救えない命も工学と融合することで救えるようになったり、根本から解決できるようになったりすることを知って魅力を感じました。

・医療分野にも工学分野にも興味があり、今回のワークショップはとてもいい経験になりました。研究分野にはそれぞれ名前があって、分けられているけど、実際はそれぞれの分野が互いに関わり合いながら世の中に役に立つ研究を行っているということがよくわかりました。これは研究においてのみ言えることではなく、物理で数学が必要になったり、社会で化学が必要になったりと、普段の高校の学習でも言えることだと思います。

令和4年度SSH指定校が発表されました

 令和4年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の内定等について報道発表がありました。次のとおり令和4年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校 基礎枠【開発型・実践型】の内定をいただきました。 この指定により、研究開発課題である「高い専門性とグローバルな視点を兼ね備えた次世代トップサイエンティストの育成」を目指し、令和4年度〜令和8年度の5年間をかけ, SSH第Ⅲ期の取組を進めていきます。

<画像>文部科学省資料 (別紙1)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)令和4年度基礎枠 及び 科学技術人材育成重点枠 内定校 より抜粋

 SSH指定校として2期10年間わたる生徒の努力や飽くなき探究心、そして学校としての取組が評価されうれしく思います。これからも学校全体で協力して更なる研究開発・実践を進めてまいります。
<リンク>
・ 令和4年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の内定等について
 https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/mext_00102.html(文部科学省ホームページ)
・ 【参考】国立研究開発法人科学技術振興機構 スーパーサイエンスハイスクールについて
 https://www.jst.go.jp/cpse/ssh/index.html

<保健委員会>アロマテラピー研修会を実施しました!

「疲れをいやすアロマテラピー~香りの効果でストレスの軽減~」

高校保健委員1・2年次生を対象に、アロマテラピー研修会を実施しました。

講師の有元先生よりオンラインでご指導いただき 、サシェづくり とセルフハンドマッサージ を行いました。

生徒の感想…

・匂いはストレス軽減にも効果があることを知ったので自分に合う香りを見つけて、寝る前などにハンドトリートメントをしたい。

・マッサージの方法を学べたので、家族に感謝に気持ちを込めてやってあげたい。

・アロマの種類、効果がそれぞれあるので、組み合わせて楽しむことができて面白いと思った。自分の好みの香りを見つけたい。

3/5(土)WWLのWell-beingフォーラムに参加しました

WWL (World Wide Learning)構築支援事業
「Well-beingフォーラム」がオンラインで開催されました。

本校からは普通科2年次生の
新田和奈さん、山﨑乃綾さん、大橋知奈さんが代表となり、
「十六夜リフォーム」のタイトルで、生徒がより集中できる授業の考察
(Consideration on the classroom environment where students can concentrate more)
について、プレゼンテーション発表を行いました。

プレゼン発表の様子

午後からはAMDA代表 菅波茂先生による基調講演や、
他校の生徒とともにグループ協議
「”Well-being”な社会の実現にむけて」に取り組みました。

2/16(水)PTA役員会

2月16日(水) 18:30から開催しました。
令和3年度事業報告を行い、令和4年度事業計画案を検討していただきました。また、津山中学・高校の現状報告をいたしました。

「ソーシャルサイエンスⅠ」第5回ワークショップ

ソーシャルサイエンスⅠ(高校2年次生対象)の第5回ワークショップを、2022年2月19日(土)にリモートで行いました。

今回のワークショップでは、東京外国語大学 大学院国際総合研究院の山口裕之先生をお迎えし、「もう一つの世界とは何か」というテーマでリモート講義をしていただきました。
哲学や文学など幅広い分野のお話を交えながら、これからの人文学のあり方についてわかりやすく講義していただき、大学進学後人文学の道を進んでいく生徒たちにとって大変刺激になる内容でした。

十六夜プロジェクトⅡ全体発表会を行いました。

2022年2月15日(火)に、普通科2年次生による十六夜プロジェクトⅡの全体発表会が開催されました。
今年度は規模を縮小し、分野別発表会で代表となった5班が、1、2年次生に向けてリモートでプレゼンを行うという形式になりました。どの班も個性あふれる研究とプレゼンで、一年間の集大成と言える素晴らしい発表を行うことができました。

また、発表を行っていない班も含めてすべての班のポスターを校内に掲示し、自由に見学できるようにしました。休み時間も利用してポスターを眺める生徒がたくさん見られました。

「メディカルサイエンスⅠ」第3回ワークショップ

10月9日(土)にピースウィンズジャパンの稲葉基高先生(本校理数科卒)をお迎えして,メディカルサイエンスⅠの第3回ワークショップを行いました。

外科医(救急外科)として働かれてきた経験や、国内外の被災地への医療支援や災害医療に関わってこられた経験を生徒に語っていただきました。医師を目指す生徒達にとって医療への思いが強くなると同時に,自分が将来どう働いていくのか考えさせられる授業でした。

「ソーシャルサイエンスⅠ」第3回ワークショップ

ソーシャルサイエンスⅠ(高校2年次生対象)の第3回ワークショップを2021年10月9日(土)に行いました。

今回のワークショップには、さくら北浜法律事務所 本元宏和 弁護士をリモート講義という形でお迎えしました。今回はその“リモート講義”を活かして、弁護士事務所の内部を映像で紹介していただき、法曹という仕事をより身近に感じることができました。模擬裁判では予定時間を超過するほど積極的に意見が飛び交い、多面的・多角的な視点や学問の奥深さを知る機会となりました。