作成者別アーカイブ: tuyama01

体験講座の決定について[オープンスクール2022]

 この度は、「津山高校オープンスクール2022」にお申込みいただきありがとうございます。
今後、お申込みいただいた皆様に向けて体験講座決定の連絡を予定しています。


下記の日程で、申込み時にお伺いしたメールアドレス・FAX・電話番号へ連絡をさせていただきます。ご了承ください。

【連絡予定日】 7月28日(木)~7月29日(金)
※電話の方は、16:00~18:00の間に連絡させていただきます。

事前申し込みされた方への講座決定の連絡は7月29日(金)に終了しています。
連絡がない場合は、お手数ですが「津山高校 広報係(0868-22-2204)」へご連絡ください。


メールアドレスをご登録いただいた方へ

※メールが届かなかった場合は次の原因が考えられます。ご確認ください。

  • メールアドレスの入力間違い
  • メールのフィルタリング機能により迷惑メールとして処理されている
  • 携帯メールの受信拒否設定機能を利用している
  • セキュリティソフトによって、迷惑メールとして処理されている

迷惑メール対策等を目的に「ドメイン指定受信設定」や「パソコンからのメール受信拒否設定」を行っている場合は、以下のドメインからのメールを受信できるように受信許可設定を行ってください。

<ドメイン> @gmail.com

当日について[オープンスクール2022]

津山高校オープンスクール2022に参加される皆様にお願いがあります。
下記の項目をご確認ください。

  • 「準備物について」
  • 「送迎について」

【準備物について

筆記用具、上履き、下足袋、飲み物、傘(雨天の場合)
※当日は猛暑が予想されます。全体会から体験講座へ移動する場面や、部活動見学(希望者)など、気温が高い中、校内を移動することもあると思います。
各自、飲み物を準備するなど、熱中症の対策をお願いいたします。(校内にも自動販売機がありますのでご利用ください。)

コロナウイルス感染症拡大の状況によってはオープンスクールの中止や実施内容の変更が生じる場合がございます。その場合には、本校ホームページでお知らせするとともに、参加希望者に直接御連絡させていただきます。

修学旅行(北海道方面)最終日

いよいよ修学旅行最終日を迎えました。昨日はあいにくの雨でしたが、本日は青空も見え、最初の目的地ウポポイまでの道中は青空と青々とした芝生、太平洋が広がる美しい景色を楽しむことができました。

ウポポイ(民族共生象徴空間)では、アイヌ民族の文化や歴史についての興味深い展示物を見て異文化理解への関心が高まりました。

4日間の修学旅行で北海道を存分に楽しんだ我々も、帰途に着きます。名残はつきませんが、最後に新千歳空港で家族や友人の喜んでくれる顔を思い浮かべてお土産を選ぶ時間をとり、締めくくりとなります。

この4日間、生徒たちは感染症対策に留意し、時間もよく守るよう努力して集団行動が円滑に進むよう協力してくれました。修学旅行の準備や送り迎えなどでご協力いただいた保護者の皆様とこの旅行の実現のためご尽力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

修学旅行(北海道方面)3日目

本日最初の目的地は北海道大学。実際に大学生が使用している講義室で、サイエンスコミュニケーションや大学での学びについてのご講義を受けました。「原子力は平和のための科学と言えるのか」など、生徒たちからも先生のご研究に興味を持ち、様々な質問が出ました。ご講義の後は、待ちに待ったキャンパス見学!日本一の広さを誇る緑豊かなキャンパス内を散策したり、様々な最先端の研究についての展示や珍しい化石や剥製、昆虫の標本などを鑑賞したりと充実した時間を過ごせました。

その後小樽運河で写真撮影をし、午後からの班別自主研修では、各班思い思いに立てた計画を基に小樽、札幌市内を観光しました。あいにくの雨でしたが、生徒たちは充足感に満ちた様子でホテルに戻ってきました。

修学旅行(北海道方面)2日目

本日は朝食を函館朝市でとり、彩り豊かな海鮮丼などに舌鼓を打ちました。その後、3時間ほどのバス移動を経て、ニセコ地区に到着!昼食はカレーライスでした。午後は、ラフティング、アドベンチャーパーク、生キャラメル作り体験などの3チームに分かれ、北海道ならではのアクティビティを楽しみました。

本日のお宿は、館内にお土産屋さんや、イルミネーション、メリーゴーランドまで(!?)ありとあらゆる娯楽施設があるルスツリゾートです。ホテルの華やかさに生徒たちも驚き圧倒されていました。快適な滞在が出来そうです。

修学旅行(北海道方面)1日目

本日6月14日、二年次生55名が北海道に向け出発し、無事1日目を終えました。1日目はトラピスチヌ修道院と五稜郭タワーの見学、函館山の夜景鑑賞など、函館市内の観光名所を堪能し、由緒ある函館市を垣間見ました。友達と笑顔で市内を散策する様子、ご家族や友人へのお土産を楽しそうに選ぶ様子が見られ、修学旅行が実施できたことに改めて喜びを感じるとともに、実施にあたってご理解ご協力いただけましたことに感謝いたしております。

【ソフトテニス部】 岡山県高等学校総合体育大会_美作地区予選報告

令和4年4月30日(土)「岡山県高等学校総合体育大会(ダブルス)_美作地区予選」が男子:ワードシステムテニスコート、女子:勝北総合スポーツ公園で行われました。この大会は6月の岡山県総合体育大会(ダブルス)への出場の切符をかけての試合です。

まず、男子についてです。本校からは12ペアが出場しました。3年生にとっては最後の県大会出場をかけた試合ということもあり、緊張感を持ちながらも、楽しみながらプレーすることができました。その中で、都井陽向・藤井嵩成ペアがベスト8に進出し、県大会出場を決めました。

次に女子についてです。本校からは11ペアが出場しました。各自がそれぞれのテーマを持ち、この大会に向けて練習してきた成果を発揮し、プレッシャーのかかる中、随所に思い切りの良いプレーが見られました。その中で、小椋苺華・進藤芭菜ペアが準優勝、山本莉々子・西田陽香ペアが第3位、堀内咲良・國政志衿ペアがベスト8で県大会出場を果たしました。 「岡山県高等学校総合体育大会は6月4日・5日に個人戦、11日・12日に団体戦が開催されます。この大会はこのチームで迎える最後の県大会となります。いよいよ、チームの集大成です。チームの代表、そして、美作地区の代表として、みんなの思いを胸に、チーム一丸となり、一生懸命練習に励みたいと思います!!

【ソフトテニス部】 第69回美作総体_報告

令和4年5月7日(土)「美作総体_ソフトテニス競技」がワードシステムテニスコートで行われました。

まず、男子についてです。自分たちで考えながらプレーすることをテーマに選手たちでしっかりコミュニケーションを取りながら、今大会に向けて準備してきました。随所に良いプレーも見られましたが、惜しくも力及ばす、初戦敗退という悔しい結果となってしまいました。

次に女子についてです。昨年度は準優勝ということもあり、この大会での優勝を目指して1年間頑張ってきました。この大会ではベンチ入りのメンバー全員が出場し、それぞれの持ち味を発揮してくれました。決勝戦では白熱した緊張感のある展開となり、熱戦を繰り広げました。一進一退の攻防の末、準優勝という結果となりました。

チームメイトの応援の中、チームの代表として一生懸命プレーする選手たちの姿が見られました。3年生の気持ちを胸に、美作総体優勝は新チームに託したいと思います。

令和4年度 新任式・始業式・入学式

4月8日(金)に令和4年度 新任式・始業式・入学式が行われました。

【新任式・始業式】

 今年度も、新型コロナウイルス感染症対策から、各教室でGoogle Meetを活用したリモートによる新任式・始業式を行いました。
 リモートではありましたが、 新任の先生方の紹介や校長の式辞を真剣に聴く新2・3年次生の様子が見られ、これからの津山高校を牽引する存在として期待できる姿でした。

【入学式】

 午後からは、新1年次生が保護者の方と一緒に登校し、 入学式が行われました。こちらも現在の状況を考慮して、在校生は下校し、吹奏楽部の演奏や校歌斉唱等は省略して実施されました。

 式には、皆、堂々とした姿で臨んでいました。
 これからそれぞれがどのような活躍をしてくれるのか本当に楽しみです。
在校生とともに、きっと津山高校をさらに盛り上げてくれることでしょう。

 参加者はマスク着用の上、保護者にも手指消毒・検温にご協力いただきました。換気については体育館2階の窓を開けて行いました。

妊婦体験・抱っこ体験・絵本の読み聞かせ体験(令和3年12月)

 家庭基礎の授業内で、妊婦体験、赤ちゃん抱っこ体験、絵本の読み聞かせをおこないました。 本年度もコロナ感染症蔓延防止のため保育実習が中止となったため、代替授業として様々な体験をおこないました。

 妊婦体験では、およそ3㎏の重りをつけたエプロンをつけます。臨月に近いおなかのふくらみになり、普段何気なくしている動作がとても大変であることに気づきました。

 赤ちゃん抱っこ体験では、新生児とおなじ大きさの赤ちゃんの人形を抱いたまま授業をうけます。片手でプリントをまとめたり、教科書を開くなど工夫をしながら抱っこをしなければいけません。

 絵本の読み聞かせでは、司書の先生から絵本の持ち方や読み方などコツを教わった後、実際に生徒同士で読み聞かせをし、久しぶりに絵本を楽しみました。自然と赤ちゃんの人形を絵本のほうにむけたり、体をゆらしてあやしているほほえましい姿もみられました。