岡山県立津山高等学校岡山県立津山高等学校

校長あいさつ

学校長あいさつ
岡山県立津山高等学校 校長

滝澤 浩三

 岡山県立津山高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
 本校は、今年創立129年目を迎える歴史と伝統を誇る、普通科と理数科を持つ全日制高等学校です。 平成27年に津山中学校を併設し、県北初の併設型中高一貫教育をスタートしました。 卒業生は創立以来4万人を超え、現在は約3万人が様々な分野において国内外で活躍しています。

 校舎は、岡山県北の津山市中心部にある小高い丘に位置し、校内には、 6世紀のものと推定される十六夜山古墳や国指定重要文化財である旧本館、 学校周辺には、桜の名所である鶴山公園や趣のある大名庭園衆楽園などの史跡があります。
 本校では、校訓「畏天敬人」、校風「質実剛健」「文武両道」の下、一人一人が持つ個性や能力を最大限伸ばし、 グローバルな視点を持ちつつ、将来、リーダーとして広く地域社会や国際社会に貢献できる人材の育成を目指しています。
 さて、本校は、平成24年からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校として文部科学省から指定され、昨年度より、津山中学校を含めた全校生徒を対象とした第Ⅲ期の研究開発の指定を受けています。特色あるカリキュラムや海外研修などの体験型の行事、各種コンテストへの参加などの活動を通して、 21世紀の社会でトップリーダーとして広く活躍していく上で必要な3つの資質、「広い視野(Vision)」、「最後までやり抜く力(Grit)」、 「探究心(Research Mind)」の育成に取り組んでいます。
 津山高校は、揺るぎない人間力に裏打ちされた学力を育成するとともに、勉強だけでなく部活動や学校行事、地域活動に熱心に取り組む生徒をサポートしています。

 ホームページを通して本校の魅力や、学校に関する情報を積極的に発信して参りますので、今後とも皆様方の暖かい御支援を賜りますようお願いいたします。

教育目標

  • 人間形成
  • 敬愛の念を抱き、互いに練磨し、自己の未来を切り拓く人間の育成
  • 真理追究
  • 知的好奇心と探究心に満ち、生涯を通して真理を追究する人間の育成
  • 社会貢献
  • 進取の気概と世界的視野を持ちながら、広く社会の発展に貢献する人間の育成

学校経営計画

スクールポリシー

沿革

明治28年岡山県津山尋常中学校創立 岡山県津山尋常中学校開校式
明治32年岡山県津山中学校に改称
明治36年岡山県津山高等女学校創立
昭和23年岡山県津山高等学校となる。岡山県立津山女子高等学校となる。
昭和24年両校統合 岡山県立津山成美高等学校となる。
昭和28年岡山県立津山高等学校に改称
平成 7年理数科設置 創立100周年記念式典挙行 校訓「畏天敬人(いてんけいじん)」を制定
平成10年新校舎完成
平成16年新体育館完成 新剣道場・柔道場・トレーニング場完成
平成17年創立110周年記念式典挙行
平成24年スーパーサイエンスハイスクール(SSH)校に指定
平成26年県立津山中学校開校準備事務局 開設
平成27年県立津山中学校開校 創立120周年記念式典挙行
平成29年スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業2期目指定
平成31年ハンドボールコート整備(H31.1.10)
令和 4年スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業3期目指定

校訓

校訓

書:宮阪 修

い てん けい じんと読みます。
その意味は謙虚に学び,周りの人を大切にするということです。
そのような人格が形成されるようにと期待を込めて,平成7年3月20日に制定されました。

校歌

作詞:矢野峰人|作曲:佐藤吉五郎(昭和26年10月 制定)

※校歌は、一番と四番が流れます。

制服

平成27年度入学生から着用している「県立津山高等学校・津山中学校の新制服(女子)」
左から冬服、合い服、夏服(※オプション設定で希望者のみ購入のスラックスもあります。)

制服

アクセス

アクセス
★最寄り駅(JR津山駅)まで
電車【岡山方面から: JR津山線<津山方面行き>】
岡山…約1時間(快速)~約1時間30分(普通)
電車【姫路方面から: JR姫新線<津山・新見方面行き】
美作江見…約30分
電車【鳥取方面から: JR因美線<津山方面行き>】
美作加茂…約25分
電車【真庭・新見方面から: JR姫新線<津山方面行き>】
中国勝山…約45分
バス【大阪方面から】
JR西日本 中国ハイウェイバス
約2時間10分(ノンストップ便)~約3時間(急行)
★JR津山駅から本校まで
  • 徒歩…約20分
  • 車…約5分
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