5月12日(日)に、美作総体準決・決勝戦がワードシステムフィールドで行われました。
準決勝 (対 林野)
開始から動きが重たく林野高校に押し込まれる時間が続くが、決定機はつくらせず前半は両チーム無得点で終了。
後半、強度を上げて林野を押し込むことに成功した津山がセットプレーから先制、その後も得点を重ね勝利しました。
津 山 4(0-0、4-0)0 林 野
〇 得点: 岡世怜、金平、谷口、岡惟人
決 勝 (対 勝山)
雨が降りしきるなかでの第71回美作総体決勝戦。
互角の展開が続くなか津山はワントップ谷口を起点に細かなパスワークを混ぜて勝山ゴールに迫る。対する勝山高校はシンプルなフィードから切り替えの速さと走力で津山を押し込みにかかる。あわや失点の場面をMF田中が間一髪でクリア。直後、田中が2得点にからむ活躍をみせ前半を2対0で折り返す。
後半開始早々FW谷口が2得点をあげて試合を決定づける。気の緩みかとアクシデントで3失点し、ひやひやする展開になるも逃げ切り久しぶりの優勝盾を手にすることとなりました。
津 山 4(2-0、2-3)3 勝 山
〇得点: 田中、OG、谷口2