
津山 中学校 ・高校では、十六夜祭の準備を進めています。
今年のテーマは、「乗るしかない この大波(ビッグウェーブ)に」です。
今年度のチラシは、イラスト原画を 高校2年次生 甲田さん、「 乗るしかない この大波(ビッグウェーブ)に 」の書を 中学3年生 廣川さん(※)が担当してくれました。
(※廣川さんの「ヒロ」の字は、 广(まだれ)に 黄。)
十六夜祭の当日の様子は、後日ブログでも紹介します。
津山 中学校 ・高校では、十六夜祭の準備を進めています。
今年のテーマは、「乗るしかない この大波(ビッグウェーブ)に」です。
今年度のチラシは、イラスト原画を 高校2年次生 甲田さん、「 乗るしかない この大波(ビッグウェーブ)に 」の書を 中学3年生 廣川さん(※)が担当してくれました。
(※廣川さんの「ヒロ」の字は、 广(まだれ)に 黄。)
十六夜祭の当日の様子は、後日ブログでも紹介します。
地域の子どもたちが科学に触れ、楽しみながら学ぶことのできる「美作サイエンスフェア」。 今年も津山高校SSH推進室が中心となり、美作大学・地域の高校や津山高専などに協力をいただいて開催します!
※申込期間は過ぎていますが、引き続きフォームから申し込み可能です。(20日(金)まで)
美作サイエンスフェアでは、興味深い科学実験や楽しい工作を用意しています。特に小学生のみなさんには、ワクワクする実験・工作が盛りだくさん!津山中学校による実験ブースもあります。
参加は無料です。本イベントは「事前申し込み制」としていますが、当日参加も可能です。申込はチラシのQRコードまたは下記のリンクからお願いします。
※詳細はイベントチラシを参照ください。
8月6日に2年次生32名で京都大学研修を実施しました。
この研修は,津山高校独自の学校設定科目「ナチュラルサイエンス」「ソーシャルサイエンス」の一環として,将来の各分野のリーダーとなる人材を育てる目的で実施しています。
本校同窓会 京阪神支部長でもある京都大学・杉山雅人特定教授と京都大学の先生方,多数の本校出身の京都大学生たちの支援を得て,京都大学で充実した研修となりました。
薬学部,文学部,大学院薬学研究科の3名の卒業生から大学生活や大学での研究などについてお話を聴き,交流を深めました。
総合人間学部,人間・環境学研究科 木下 俊哉 教授からは,過去に物理学を切り拓いた物理学者を挙げながら,原子・量子に関わる講義をしていただきました。生徒にとっては難解な部分もありましたが,後で調べられるように熱心にメモを取っている様子が見られました。
総合人間学部,人間・環境学研究科 中筋 朋 准教授からは,学校でなかなか触れることのできない演劇に関する講義をしていただきました。「他国の文化・芸術に関する研究をすることも進路の選択肢として考えてみたい」といった生徒も居ました。
最後にキャンパスを散策させていただきました。希望者は,菅田 浩司 准教授に案内していただき,薬学部の研究室を訪問させていただきました。
・教授や先輩方の話を聞いていると、大学は高校と全く異なる学問への向き合い方なんだと改めて分かりました。完全な正解がない問題に向き合い、挑戦していくので、学問への好奇心や探究心も必要だと思います。今後は幅広い分野への興味を持っていきたいです。
・今は、大学へ入学することをゴールとして、授業や受験に向けた勉強をしているけど、大学に入学することは、一つの通過点で、そこから、色々な経験をして、進路が決まることがわかりました。薬学部に進みたいと思っているので、薬学部に進まれた先輩から、薬学部の1週間について聴くことができ、調べてもわからなかったことを知ることができました。また、模擬講義や研究紹介から、今高校では、広く浅く習っていることが、はっきりとわかり、大学での勉強のために、頑張ろうと思いました。
6月19日(水)に開催されたウォーキング大会の際に、体育委員会の取り組みとして俳句の募集を行いました!当日は、とても暑い中でしたが1年次生から3年次生まで友人と歩いた楽しい時間などを自由に句へ表現してくれていました。
たくさんの応募の中から、体育委員が心を動かされた作品を選んで体育だよりにまとめてみました。ぜひ読んでみてください。
歩いている最中から歩き終わった後の俳句作りまで、とても思い出に残る1日となりました!
7月11日(木) 伊原木岡山県知事、田中県教育次長が来訪され、授業や部活動の様子をご覧になりました。
伊原木知事は津山中学校の開校にもご尽力いただき、正門の校名「岡山県立津山中学校」の文字を揮毫されたご縁もあり、今回の訪問を大変楽しみにされていたそうです。
高校の課題研究では、生徒の自作の実験装置もご覧になり、研究や実験の内容などをご質問されました。
中学校の学活では、大学受験の体験談や生徒の皆さんが将来活躍できるよう応援メッセージをいただきました。また、英語の授業では、音読の様子をご覧になられ、中学生の発音のよさに感心されていました。
放課後には、生徒会活動や吹奏楽部の様子をご覧になり、生徒との交流を楽しまれていました。
6月29日(土) 2年次の医学部や医療系の進学を目指す生徒対象の学校設定科目である、メディカルサイエンスⅠの第2回ワークショップが開催されました。
講師には津山中央病院から本校の卒業生でもある、武田洋正先生と平山真妃先生のお二方をお招きし、医療現場の実際と、医師を目指すために大切な素養や考え方などのお話を伺いました。
特に武田先生からは豊富な医療の現場での経験や、大切な心掛けをお話いただきました。また、平山先生からは高校、大学時代での勉強のやり方や、研修医から見た病院の仕事についてお話しいただきました。
講演後は、医師を目指す生徒からの質問がなされ、武田先生と平山先生から大変参考になるお答えをいただきました。講演後の生徒の感想からは、医療系従事者を目指すモチベーションの向上を感じる声が多く見受けられ、生徒たちにとって貴重な時間となりました。
〇 医療にはある程度の見切りが必要である、病院での待ち時間で行われていることなど普段知り得ない病院の裏側を知ることができました。病院や医師に対する考え方が変わりましたし、病院に行くことがあれば少し違う見方で診察を受けることができそうです。
また、医師において勉強しないことは遅れることであるという話が印象に残りました。自分の勉強が患者さんの治療に直結しやすいというお話を聞いて、そのような勉強をしてみたいと思う反面、責任が伴い覚悟を要するものだと感じました。自分たちの勉強とは程遠い次元での勉強であることに気づき、日々の勉強へのハードルが下がりました。
〇 何事も実践する、体験することが大切だといったお話も強く印象に残りました。本で得られる知識と実際に体を動かして得られる知識には大きな差があると再認識できたので、意識してさまざまな経験をしていきたいです。
〇 高校生でするべきことがわかって良かった。今年のアメリカ研修にいきたい意欲が高まったので中目標としてそれに向けて勉強を頑張ろうと思った。医大生のキャンパスライフは想像以上に大変そうだったけど興味深い研修が多かった。英語力の必要性がわかった。最近英語の勉強をおろそかにしてしまうことが多いので毎日コツコツ勉強したい。医師になるには理系科目や英語の勉強だけでなくコミュニケーション能力や人間観察力も大切だということがわかった。日々、力をつけられる場面があると思うので意識しようと思った。医師になったあとも勉強が必要不可欠だということがわかった。
〇 実際に医師として従事されている方々のお話を聞けたのは大変貴重な経験になりました。医学は進歩し続けており、勉強し続けなければならないというお話で、医師の大変さを知ることができたとともに、より一層今から努力しなければと身が引き締まる思いでした。人間関係の重要性についても教えていただいて、純粋な友人ができるのは学生時代だけという話から、今周りにいる同級生ともっと話したり、仲良くしたりしていきたいなと思いました。
晴天の中、天然芝のピッチという最高のコンディションで行われた県総体2回戦。
縦に早い総社南と細かくつなぎながらドリブルで突破を試みる津山の対照的なチームの試合となった。幸先よく右からのコーナーキックをDF松岡がヘディングで合わせて先制、前半終了間際にもMF岡世怜が得点、後半開始早々にも、FW本松が追加点をあげる理想的な展開で勝利することがでた。
津 山 3(2-0、1-0)0 総社南
○得点:松岡、岡世怜、本松
大雨警報が出る悪天候の中で行われた3回戦は、県リーグ所属の実力校、水島工業との対戦となった。水が浮いたピッチはボールが動かず、球際の争いに勝ち、ボールを相手ゴール前に多く運んだチームが勝利に近づくと思われた。その中で負ければ引退がかかった3年生が躍動。DF福田、水嶋を中心に水島工業の攻撃を跳ね返し、出足よく中盤の争いも制した津山が決定機を多く作り出し、谷口、鈴木、瀧上のゴールで勝利、ベスト16に進出した。
津 山 3(2-0、1-1)1 水島工業
○得点:谷口、鈴木、瀧上
大会前から目標としていた前回覇者の岡山学芸館高校との対戦。引いて守ることはせず、勇気を持って前からプレスをかけることを選択した。予想通り主導権は相手に握られるも、体を張った守備と怪我から復帰したGK小渕のファインセーブなどでゴールは割らせず試合は進む。このまま凌げるかと思われた前半30分、ついに先制を許してしまう。その後も気持ちのこもったプレーで球際や走力で相手に勝ち、会場を沸かせる場面も作ったが、自力に勝る学芸館に押し切られてしまった。
津山 0(0−2、0−2)4 岡山学芸館
3年生のみなさん、3年間本当にお疲れ様でした。
6月22日(土)の土曜講座の1時間目に、美作大学学長の桐生和幸先生をお招きし、「リスニングのための英語発音講座」を開いていただきました。高校1年次生から3年次生の合わせて約80名が参加しました。
桐生先生は大学では英語を教えられていますが、ご専門は言語学で、様々な外国語を比較研究しておられます。中でもネパールのメチェ語研究においては世界的権威で、講座の後に言語学オリンピックについて質問をしに集まった生徒たちにメチェ語を話して聞かせてくださいました。
講座の中では、日本語と英語の発音の違いについて、かなりアカデミックな内容を、わかりやすくユーモアを交え、体験的に教えてくださいました。「発音できない音は聞こえない」「聞こえたままに発音する」「読めないものは聞けないので読解練習も大切」などと、リスニング力を向上させるためのコツを学術的な視点からアドバイスしてくださり、学びの多い時間になりました。
この度は、「津山高校オープンスクール2024」にお申込みいただきありがとうございます。
今後、お申込みいただいた皆様に向けて体験講座決定の連絡を予定しています。
下記の日程で、申込み時にお伺いしたメールアドレス・FAX・電話番号へ連絡をさせていただきます。ご了承ください。
【連絡予定日】 7月25日(木)~7月26日(金)
※電話の方は、16:00~18:00の間に連絡させていただきます。
上記の期間を過ぎても連絡がない場合は、
お手数ですが「津山高校 広報係(0868-22-2204)」へご連絡ください。
※メールが届かなかった場合は次の原因が考えられます。ご確認ください。
迷惑メール対策等を目的に「ドメイン指定受信設定」や「パソコンからのメール受信拒否設定」を行っている場合は、以下のドメインからのメールを受信できるように受信許可設定を行ってください。
<ドメイン> @gmail.com