岡山操山高校未来航路発表会に参加しました

3月5日(金)岡山県立操山高等学校で行われた令和2年度未来航路課題研究発表会に本校から2年次生3名が参加しました。今年度岡山操山高校は文部科学省のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業のカリキュラム開発拠点校に指定されています。本校はその事業連携校として参加しており、今回発表の機会をいただきました。
本校からは理数科2年次生の物理班「スティックスリップ現象」チーム3名がポスター発表を行いました。多くの操山生に囲まれながら、SLⅡで研究した内容をわかりやすくプレゼンすることができました。

以下は参加生徒の感想です。
・ポスターセッションで多くの人に発表を聞いてもらえてうれしかった。しっかり考えて質問してくれたり、逆にこちらから質問したりと意見を交換することができて有意義な時間を過ごすことができた。
・発表を通して、班のメンバー一人ひとりの世界や社会に貢献したいという気持ちが伝わるような「動機」と「考察」だった。WWLに参加したいと思った。今までグローバルな視点をあまり意識したことがなかったが視野を広げてみたくなった。
・個々の班の研究レベルが高いと感じました。文理問わず着眼点がとても面白かったです。また、発表を真剣に聞いてくれ、その姿勢がとても嬉しかったです。