みなさん、こんにちは!SSH科学部です。
8月1日、津山洋学資料館主催の小学生向け夏休み実験教室が開催され、私たちSSH科学部が講師としてお招きいただきました!
今回のコンセプトは「宇田川榕庵の再現実験教室」。江戸時代に日本の近代化学の基礎を築いた地元・津山ゆかりの蘭学者、宇田川榕庵先生の業績に触れながら、身近な化学の不思議を体験してもらうイベントです。
当日は、同じく講師として招かれていた津山工業高等専門学校の廣木先生による実験講座も行われました。専門的でわかりやすい廣木先生の教え方や工夫を凝らした実験は大変興味深く、参加した部員にとっても「科学の面白さを伝える方法」として非常に勉強になりました。
SSH科学部講座:「宇田川榕庵と挑む『酸素』とカメレオン水の実験」
廣木先生の講座から学びを得た後、いよいよ私たちSSH科学部の出番です!
「宇田川榕庵と挑む『酸素』とカメレオン水の実験」と題して、小学生のみなさんと一緒に2つの実験を行いました。
① 水の電気分解と「水素」「酸素」の性質調べ
まずは水の電気分解実験です。
水に電気を流して「水素」と「酸素」を発生させました。
発生した水素が音を立てて燃える(可燃性)様子や、酸素によって線香の火が激しく燃え上がる(助燃性)様子を観察!
実験を通して、身近な「水」が水素と酸素からできていることを確かめました。
② 色が変わる不思議!「カメレオン水(信号反応)」
続いて、液体の色が次々と変化する「信号反応」を使ったカメレオン水の実験を行いました。
容器を振ると色が劇的に変わる不思議な現象に、参加した小学生からは大きな歓声が上がりました。
実験を楽しみながら、変化の背景にある「酸化」や「還元」のしくみについて分かりやすく解説しました。
今回の活動を通して、小学生のみなさんに科学の楽しさを届けるとともに、私たち自身にとっても大変貴重な学びの機会となりました。
貴重な機会をご提供いただいた津山洋学資料館の皆様、ご一緒させていただいた津山高専の廣木先生、そしてご参加くださった小学生と保護者の皆様、本当にありがとうございました!
SSH科学部では、これからも地域での科学普及活動や探究活動に励んでまいります!
今後の活動もぜひご注目ください。





