【 女子バレーボール部】 インターハイ予選ベスト8進出!

 6月7日(日)、令和8年度全国高等学校総合体育大会(バレーボール競技)岡山県予選会の2日目が行われました。

春季大会でベスト8入りを果たした本校はシード校として登場。対戦相手はトーナメントを勝ち上がってきた実力校です。

3年生にとっては最後の大会。負ければ、この仲間たちと積み重ねてきた部活動の日々に一区切りがつきます。そんな思いを胸にコートへ立ちました。

結果は、セットカウント2-0で勝利!

見事にベスト8を守り抜き、次のステージへ進むことができました。

振り返れば、5月の美作総体では悔しい経験をしました。けが人もおり、自分たちの力を十分に発揮できないまま終わった試合もありました。勝ちたかった試合で敗れ、それぞれが自分自身の課題と向き合う大会となりました。

しかし、その悔しさから目を背けることなく、一人ひとりが努力を重ねてきました。

今回の試合では、その成長が随所に見られました。

今回の試合を表す言葉があるとすれば、それは「冷静」だったと思います。

苦しい場面でも慌てることなく、相手の状況を見ながら緩急をつけた攻撃で揺さぶる。厳しいボールを粘り強く拾い、つなぐレシーバー。流れを読みながらチームを動かすセッター。コースやブロックを冷静に見極めて打ち込むスパイカー。一つ一つのプレーに落ち着きがあり、それぞれが自分の役割を果たしていました。

そして最後のマッチポイント。

キャプテンが放った渾身のスパイクがコートに突き刺さり、試合終了。ベンチメンバーも総立ちとなって歓声を上げました。

試合後には、「楽しかった」という声が多く聞かれました。

その言葉を聞いて、苦しい練習や悔しい経験、自分の弱さと向き合ってきたからこそ味わえる、本当の楽しさなのだと感じました。 チームとして、そして一人ひとりが、また一段成長した試合でした。