今年度も新入生研修を実施しました。
1日目は、入学して間もない1年生が早く学校生活に慣れることを目的に、各課からのオリエンテーションを行いました。
オリエンテーションでは、学校のルールの確認や校歌指導、来年度の文理選択に向けて1年生のうちから意識しておくべきことについて学ぶとともに、協力型のゲームを通して周りの人と親睦を深めました。
2日目の午前にはクラス目標を設定し、その内容を発表しました。
<クラス目標>
1組:笑苦輪悔(わくわく) 笑(い合って) 苦(しいことも乗りこえ)輪(っかになって)悔(いなく過ごそう)
2組:もりもり元気 つかんではなすな てんしょん高く いいクラス
3組:三位一体なんばーわん 〜メリハリのある仲子〜
4組:one Four all all For one 〜Faith, Friendly〜
5組:スイミー大好き! いちごプリン 〜元気100倍トッピングを添えて〜
6組:全力笑歩 〜ジーニアスたけのこ軍団 加速度的成長〜
3日目は、クラス目標を表現するスタンツの発表を行いました。ダンスや寸劇でそれぞれのクラス目標を表現し、大いに盛り上がりました。限られた時間の中にもかかわらず、どのクラスも目標を見事に表現した素晴らしい作品を作り上げていました。
スタンツのあとは、東亜大学の坪井恭紀准教授による「コミュニケーション再考〜自らのコミュニケーション力を知る〜」と題した講演が行われました。コミュニケーションは「意味」と「感情」のやり取りであることを学び、グループワークでは相手が話しやすい「聴き方」の練習にも取り組みました。
最後に、学年目標を各クラスのクラス代表から発表がありました。
学年目標:臥(薪嘗胆) 無(限大) (感)謝 羅(針盤) Be different Be the one
この学年目標は「臥無謝羅(がむしゃら)」です。
これは、「臥薪嘗胆」の精神で地道に努力すること、「無限の可能性」を信じること、そして周りへの「感謝」を忘れないことを大切にし、みんなで「目標に向かって」努力していこうという思いが込められています。また、それぞれが違いを認め合いながら、一つになって頑張っていこうという意味もあります。
3日間の新入生研修を通して、お互いの理解が深まり、仲間づくりが進みました。生徒たちは安心して学校生活をスタートできたことと思います。今回の研修で学んだことを今後の学校生活に生かし、よりよい学校づくりにつなげてくれることを期待しています。
<生徒の感想>
・クラス目標を決める際に、多数決では少数派の意見が反映されにくいことに気づいた。全員が納得できる形で決める方法を考えることは難しかったが、最終的には、クラス全員が納得できる形で決定することができてよかった。
・クラスの話し合いでは、フォロワーシップの大切さを学んだ。議論を円滑に進めるためには、リーダーだけでなく、他のクラスメイトもフォロワーシップを意識し、自発的に参加することが必要であると感じた。
・坪井先生の講演では、同じ指示を聞いても、それぞれが描く絵が異なり、物事の捉え方は人によって違うことを実感しました。しかし、そこに正解・不正解はなく、「みんな違ってみんないい」ということを学んだ。


















