東京学芸大学附属高等学校とのオンライントークセッションに参加

東京学芸大学附属高等学校と津山市内の高校生がオンラインでつながる「オンライントークセッション」が1月13日(水)に行われ、2年次生3名がオンラインで参加しました。
この取組は、令和2年7月に東京学芸大学と津山市教育委員会で結ばれた協定に基づいて行われ、NECの協力を得ながらオンライン教育の可能性を探ることを目的に実施されました。
第2回の緊急事態宣言発令直後の東京の様子や、津山市の対策状況、授業、部活動といった普段の学校生活の様子など、「日常」をテーマに東京と津山という600km以上離れた地点での会話を楽しみました。
ファシリテーターとして学芸大の学生さんが参加。会話がスムーズに進むよう工夫して進行してくれました。大学生への質問もあり、1時間があっという間に過ぎました。
参加した生徒は、オンラインでの慣れないやり取りでしたが、それぞれの地域の話や、個人的な話もできて楽しく情報交換ができたようです。
次回は、2月12日(金)に予定されています。