家庭クラブの展示コーナーでは、「SDGsの視点で活動しよう」というテーマで、津山高校家庭クラブの活動を見直し、企業(株式会社コトセン)と連携した活動の報告や、新聞記事からSDGsの視点で考えてみようというテーマで、ポスター発表をしました。
体験コーナーでは、「届けよう!!子供たちに笑顔を!!」をテーマに、教育を受けられない世界の子供たちに贈る「支援バックづくり」や、ほどいた布マスクで「ハンカチを作るコーナー」、「メッセージを書いてもらうコーナー」などを作りました。
支援バックの布には、倉敷の㈱コトセン様から提供いただいた「デニム」の布などを活用し、廃棄される小さい布も飾りとして使い、多くの枚数を製作することができました。
また、支援バックに入れるノートや鉛筆などの文房具、タオルなどについても多くの皆さんの温かいご協力をありがとうございました。2学期も引き続き、文房具などの回収をしていますので、引き続きご協力をお願いします。3学期に、完成した支援バックに、皆さんに協力していただいた物品を入れて、世界の子供たちに贈りたいと考えています。