令和8年度 SSHライフサイエンス研修

8月6日・7日の2日間、1年生18名が福山大学生命工学部を訪れ、グリコーゲンの酸加水分解をテーマにした実験研修を行いました。先生方や大学生(TA)の温かいサポートのもと、高校では扱えない精密な器具を使い、本格的な研究を体験しました。

秦野名誉教授による講義では「ラオスでラム酒を作る」という夢への挑戦談など、親しみやすく引き込まれるお話を通じて、生徒たちは科学の真の面白さを実感しました。「疑問を恐れず質問しよう」という言葉に背中を押され、学びに対する姿勢が大きく変わりました。

また、太田教授による実習を通じて専門的な実験操作や器具の扱い方を基礎から習得し、単に手順をこなすだけでなく「何のために測定するのか」という目的意識を持って実験に臨む重要性を身につけました。

2日間にわたり、温かいご指導と貴重な学びの機会をご提供いただきました福山大学の皆様に、心より感謝申し上げます。この経験を、今後の理数科での研究にしっかりと繋げていきます。