三世代交流事業「公園をきれいにしよう!!」清掃ボランティアに参加しました

12月6日(日)城西児童公園で行われた、城西まちづくり協議会主催、三世代交流事業「公園をきれいにしよう」清掃ボランティアに、1年次生4名が参加しました。
前半は公園の清掃・整備に地域の方と一緒に取り組みました。全員で作業を分担し、高校生は草取り・落ち葉拾いを担当しました。

作業終了後には三世代交流遊びが行われ、津山高校は輪投げブースを担当。小さな子どもから高齢者の方まで、皆さんと一緒に楽しみました。年配の皆さんの元気の良さに圧倒されながら、最後の片付けまで楽しく活動することができました。

以下は参加者の振り返りです。
・自分の祖父母や両親くらいの年齢の方と接することができました。輪投げを担当したのですが、小さな子どもがうまくできないときに、周りの地域の人が一生懸命投げ方や、ひざの使い方を教えられていて、その子どもも素直にそれを受け入れている様子が印象的でした。城西の方のつながりの中に入れてもらい、交流することができて本当に良かったと感じています。
・様々な世代の方が集まる機会があることはとてもいいことだと感じました。公園がきれいになるだけでなく、いろいろな人との関りを深めることができると思いました。私自身違う世代の人と交流することで新たな発見がありました。
・学校のボランティア活動と違い、初めて会った地域の人と作業するのは新鮮でした。全員に配られた100テラはまちの駅で使えるということで、地域で連携して活動し、活性化につなげるという目的を感じました。
・今回の様々な活動の背後には多くの人の綿密な準備と計画があり、皆の協力によって活動が成功していることに気付くことができました。