令和4年6月11日(土)・12日(日)「岡山県高等学校総合体育大会(団体)」が浦安総合公園で行われました。
3年生にとっては最後の大会となります。1日目は雨天のため延期となりましたが、2日目は快晴の中の試合となりました。緊張感のある中、今まで頑張ってきた成果をしっかり出すことができ、よいプレーやよいシーンがたくさん見られました。
次に女子についてです。
【女子団体戦】ベスト16
2回戦 津山高校 3-0 井原高校
3回戦 津山高校 1-2 岡山芳泉高校
女子はシード校のため2回戦からの登場となりました。初戦の相手は1回戦を勝ち上がり勢いがある中、1試合目で出場した小椋・進藤ペアが自分たちの持ち味を発揮して勝利し、流れを呼び込みました。その勢いのままベスト16進出を果たしました。3回戦では一進一退の攻防が続き、緊張感のある展開が続きました。2試合目で出場した山本・西田ペアは思い切りの良いプレーで熱戦を制し、3年生に思いをつなぐなど、チーム一丸となり戦うことができました。どの試合も接戦を繰り広げ、勝利まであと一歩のところまでいきましたが、ベスト16という結果となりました。
3年生にとっては最後にふさわしい、良い大会になりました。
1・2年生はこの経験を今後に生かし、次の大会ではより成長した姿を見せてくれると思います。