市長と市民のふれあいトーク(学生版)津山高校編

  9月14日(木)津山市庁舎にて行われた市長と市民のふれあいトーク(学生版)に9名(3年生2名、2年生7名)が参加しました。

2年生のうち5名は今年度の市内県立四校連携講座「地域創生学」の受講者で、1名は昨年度地域防災ボランティア研修として東北震災の被災地を訪問したメンバーの1人です。全員が事前準備として、津山市の現状について学習し、市長に伝えたい内容(質問、意見、提言)を整理し、参加しました。

今回お話しさせていただいた主な内容は以下のとおりです。

  • 地域の公民館活用
  • 観光資源とPR
  • 因美線の観光路線化
  • 商店街、商工会議所、青年会議所との連携
  • 医療資源の不足に対する市の対応
  • 子育てしやすい環境と地域コミュニティ
  • 市民の防災意識と市内学校における防災教育
  • 津山駅の活性化(電子マネーの利用)

宮地津山市長は大変気さくに迎えてくださり、話しやすい雰囲気を作ってくださいました。
参加者の質問や意見に対し、それぞれの課題がもつ背景的問題や現在取り組まれている対応策を丁寧に答えてくださいました。意見や質問で大変盛り上がり、予定時間を延長していただきました。その中で参加者は市長の津山市に対する想いに触れ、地元や地域を何とかしたいと思う気持ちが大いに高まったようです。今回の経験が今後の自分のキャリアを考えていく上でも大きなプラスになったのではないかと思います。
お忙しい中、時間を取ってくださいました宮地市長、津山市秘書広報室の皆さん、本当にありがとうございました。

■ 参加者の感想

  • 市長とお話しするのは初めてだったので最初は少し緊張したのですが、市長の優しい話し方のおかげで楽しく話をすることができました。市長は私たちの意見や質問に対し一つ一つ丁寧に答えてくださり、津山市の現状がよくわかりました。私は津山市の医療資源の問題や津山市の医療サービスの向上について質問したのですが、津山市が厳しい状況にあることを改めて知りました。津山市自体は医療従事者を直接増やすことは難しいということでした。私は津山市民としてこの医療資源の問題を何とか解決したいと思いました。津山市は岡山県北の小さな町ですが、小さいからこそより良い町にしていかなければならないし、市民が「やっぱり津山が好き!」という思いを持てるような町にしたいです。(2年生)
  • 今回市長とお話しすることができ、改めて市長という仕事の苦労や努力を感じることができ、また、津山市が地方創生のために行っている取組を詳しく知ることができました。私は、津山市は都会のようなキラキラ感ではなく、田舎ならではの温かみを感じる場所にしたいと思います。津山駅にある看板も津山のいいところがうまくアピールされていて私は大好きです。今回のお話で市長の「津山をより良い場所にしたい」という思いを感じ、私も若者が中心となって津山を盛り上げていくことがこれから大切になると感じました。いただいた津山市のパンフレットを家でじっくり眺めていると、いかに自分が今まで津山に興味を持てていなかったかに気付きました。まずは地元の人が興味を持つことが大切ではないかと思います。私は大学に進学し、地域創生について学びたいと考えていますが、今回のお話でその思いがますます強くなりました。(2年生)
  • 今回市長との話し合いに参加させていただき、津山市の市政についてとても良い話し合いができ、自分自身大変良い経験になったと感じている。正直なところ今回参加するまでは、津山市に対しそれほど興味を持っていなかった。しかし、今回参加することになり、自分なりに地元のことを調べ、津山市が持つ魅力について気付くことができた。ただこの魅力を津山市の観光政策にどうつなげていくのか、どのようにPRするのかが予想以上に難しいと感じた。今回も話題に上がったコストパフォーマンスの問題や、観光政策が津山市全体のプラスになるのかといった問題にもつながっている。日本の多くの自治体で人口減少が問題となっている中、津山市にはその魅力を十分に発揮して、他の自治体を先導するようなリーダーシップを発揮してもらいたいと感じた。(3年生)