10/28(木) 「四校連携講座」津山市長への提言

10/28(木)16:00から、津山市役所で、四校連携講座「地域創生学」受講者のうち、代表8名が津山市長への提言に参加しました。本校からは高校2年次生の杉山萌々香さん、前美里さんが参加しました。夏休みの5日間を通して学習した成果を提言として発表し、津山市の谷口市長も熱心にコメントしてくださいました。

以下は、前さんによる閉会あいさつです(抜粋)。
 本日は、このような貴重な機会を設けていただき、ありがとうございました。 私は講座前、高校生は大人に比べて未熟であるため、地域課題の解決にあたって、あまり力になれないのではないか。というふうに思っていました。しかし、5日間の講座や今日のような機会を通して、高校生でも地域の課題について考えることができ、それが魅力的なまちをつくっていく上で役に立つということがわかりました。
 今年度の四校連携講座は、これで一区切りです。しかし、もちろんこれで終わったわけではありません。この講座や今日の経験をふまえて、私たちは、これからも地域の課題に目を向け、「自分事」としてどうすれば地域がよくなるかを考えていきたいと思います。そして、それぞれの学校に、「地域創生学」を通して学んだことを持ち帰り、同年代の高校生に、「自分の地域に興味を持つ」という輪を広げていきたいと思います。
 本日は本当にありがとうございました。