1人1台端末の活用レポート

classroomに作品を保存し、自他の作品を比較し鑑賞を行う【書道】

 北魏時代の特徴的な楷書に挑戦します。授業始めには前時に各自が唐時代の楷書古典を臨書した「最初の作品」と「清書」の画像をClassroomに保存して,両者を比較したり,他者の作品を見たりしながら「ルーブリック評価」を含めた鑑賞を行います。20分間の鑑賞と振り返りの後に,龍門石窟に刻まれた本日の手本「牛橛造像記(ぎゅうけつぞうぞうき)」が提示されます。各自で,ペアで,全体で特徴を確認した後で,臨書していきます。生徒は古典の特徴を再現しようと,真剣に取り組んでいました。

「最初の作品」と「清書」をChromebookに保存
ルーブリックを活用した振り返りシートで”鑑賞”