城西地区ボランティア 「まちばの寺子屋」に参加しました

1月23日(土)、2月6日(土)に行われた城西まちづくり協議会主催の「まちばの寺子屋」ボランティアにそれぞれ1年次生2名が参加しました。
前半は、学校の宿題やプリントで学習のサポートをしました。子どもたちとコミュニケーションをとりながら、寄り添うことができていました。後半は、いつものようにホールでドッジボールです。毎回ながら小学生の元気の良さに驚かされます。仲良く遊ぶことやルールの大切さを教える機会にもなっていることを学びました。
「ボランティアとしての参加回数が増えるにつれて、子どもたちへの対応のコツをつかんできますね。子どもたちは高校生のお兄さんやお姉さんを待っているので、ぜひまた来てください!」と担当の牧原さんは言われていました。

以下は参加者の振り返りです。
・地域に住む子供たちが地域の人たちの目が届くところで過ごしているのは家に一人でいるよりも安心できると思った。
・最初は緊張したが、自分が緊張してはいけないと思い、話しかけてみた。小学生はみんな気さくで自ら話しかけてくれる人が多くて嬉しかった。
・小学生のわからない問題の答えを教えてあげるのではなく、解き方や調べ方を教えることを心掛けたいと思った。
・子どもたちは地域の寺子屋に来ることで、週末にも規則正しい生活を送れることがわかった。