津山国際環境映画祭「十六夜の月子」映画ロケ

令和3年2月14日 (日) にリニューアルした津山文化センターで行われる津山街デザイン創造研究所・津山国際環境映画祭実行委員会主催、津山国際環境映画祭第2回が行われます。そこで上映される「十六夜の月子」の映画ロケが、1月16日(土)、17日(日)に津山高校で行われました。
この映画は原作が山本昇氏(28期)、監督が頃安祐良氏(54期)と、ともに本校の卒業生であり、さらに本校を舞台にした映画となるため、津山高校ロケが実現しました。
当日は、エキストラとして1年次生25名が参加。監督の指示を受けながら、役者さながらの演技力を発揮していました。
実際の撮影現場を目の当たりにし、ものづくりの楽しさや、厳しさを感じることができたようです。

以下は、参加生徒の感想です。
・今回エキストラとして参加し、日常生活では体験できない撮影現場での様々なことを学びました。現場では多くの役割が分かれていて、様々な職種の方とお話しできとても特別な時間でした。エキストラ一人ひとりにもしっかりとセリフが指定され、スムーズに撮影が進むように計画されていました。その中でプロの方々が手際よく作業されている姿を見て、仕事現場の緊張感や責任感を肌で感じることができました。私はこの経験から視野がまた開けた感じがしています。皆さん、来月上映なのでぜひ見てください。