城西地区ボランティア まちばの寺子屋「シャボン玉で遊ぼう」

9月19日(土)に行われた、城西まちづくり協議会主催のまちばの寺子屋「シャボン玉で遊ぼう」にボランティアとして4名の2年次生が参加しました。
当日に向けて、シャボン玉づくりを楽しいイベントにするための工夫について相談しました。
自作の道具で大きなシャボン玉を作ることや、子どもたちにも自分でシャボン玉の道具を作ってもらうことで、楽しんでもらえるのではないかといったアイデアが出ました。前日、学校で予行演習をしてから本番に臨みました。
当日の天気は快晴で、シャボン玉日和。
参加した子どもたちは 準備した自作のシャボン玉の道具を使ってシャボン玉をしっかり楽しんでくれたようです。
参加生徒たちは学習支援ボランティアとは異なる学びや気づきを得ることができていました。

以下は参加生徒の振り返りです。
・自分たちでシャボン液や道具を作るなど準備して参加しました。子どもたちがどんな反応を示してくれるだろうかと想像しながら準備するのは楽しかったです。当日は子どもたちと一緒にシャボン玉の道具を作ったのですが、いろいろな話ができて子どもたちとの距離が近づいたように思います。こういう場が地域に増えればよいと思いました。
・子どもたちは、それぞれ思い思いの方法でシャボン玉を楽しんでくれていて、とても興味深かったです。作っていった道具で大きなシャボン玉を作ろうとしたのですがなかなかうまくいかず、子どもたちが楽しんでくれているか不安でしたが、自分で何度も挑戦してくれたり、楽しそうにシャボン玉で遊んでくれていたので嬉しかったです。
・自分たちで遊び方を考えるのが新鮮で楽しかったです。こちらの予想以上に、子どもたちが既製品の道具よりも手作りの道具で楽しんでくれていたことがとても嬉しかったです。しかも私たちより上手にシャボン玉を作ったり、予想外の遊び方をしていたり、子どもたちの発想力の豊かさに驚きました。